レンゴーの夏インターン体験記(研究開発職)_No.22079

私は、困難な課題が発生した場合、従来の画一的な方法にとらわれず新しい方法を実行できる人だ。学部時代、総勢100名のバレーボールサークルで練習場所確保の責任者をした。新型コロナウイルスの影響で多くの体育館が閉鎖され、練習場所の確保ができず、サークルの通常活動や新歓活動に大きな支障をきたした。そこで、体育館の選定方法を大幅に見直すことを提案した。具体的には、例年使用してきた駅近の体育館に拘らず50もの候補の中からの選定に変更した。周囲には反対する者もいたが、サークルの存続のため、説得を図り、従来と同等の練習回数を確保した。その結果、新入生の受け入れも成功し、サークルの存続を図った。

貴社における研究開発について理解を深めたい。私は、専攻で得た研究の経験を生かして、人々に貢献する研究開発を行いたいと考えている。包装製品で高いシェアを持つ貴社の研究開発について学ぶことで、貴社や包装業界への理解が深められ、自身のキャリアを考えるきっかけにできると確信している。また、大学での研究と企業での商品開発の違いを理解し、実用化できる商品を開発する際の課題を学びたい。さらに、環境に優しい包装技術や新素材の開発に関する取り組みについても学び、サステナビリティに対する貢献を目指したい。この経験を通じて、実務に即した知識と視野を広げ、将来、貴社で働く自分の姿を具体的にイメージしたいと考えている。

わかりやすい文章を書くことに注力しました。

ESのみの選考のため、わかりやすい文章を書けているかが重視されていたと思います。インターンシップで何を学びたいかという質問がありました。しっかりと企業理解をしているかどうかを確認しているのだと思います。