レンゴーの夏インターン体験記(技術職)_No.21280

段ボール生産についてのシミュレーションについての課題。

インターンの前半では、レンゴーの事業内容が説明された。「パッケージング企業」としての強みや、循環型社会への取り組みなどが紹介された。後半のグループワークでは、オンライン上で製造ラインの効率化やコスト削減をどう達成するかを、与えられた条件下でシミュレーションした。各グループに役割分担があり、私は設備担当として提案を行った。

座談会などはなく、働くビジョンなどが明確化したわけではないから。

ESや面接などの選考がなかったため。

技オンラインでの工場経営シミュレーションでは、品質・コスト・納期といった複数の要素をバランスよく考慮する難しさを実感し、現場の判断力の重要性を理解した。また、社員の方々との交流を通して、製品の品質や環境負荷に真摯に向き合う企業姿勢や、チームで協働する文化を強く学ぶことができた。

積極的な発言とチームワークが求められるため、事前に企業研究と業界の基礎知識を身につけておくことが重要である。オンラインながらも参加者の発言量や協調性はよく見られていると感じたため、チームワークを意識した発言や役割分担の提案を心がけるとよい。