- 2024年9月下旬
- 東京都
- 2日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年8月上旬 |
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私の研究テーマでは○○に用いる高分子材料に○○を応用することを検討している。○○とは○○構造を有する○○の高分子であり、この構造は○○が特徴である。○○が容易となる利点がある。現在は特に○○を導入することを検討している。従来の○○とは異なり、特定の構造を分子構造中に組み込む必要があり、その合成については前例がない。そのため、様々な可能性を考慮するべく、論文や特許などからヒントとなる合成法をリストアップし、有用と思われるものについて実験を行っている。この研究は現行の○○を○○することに貢献できるものと考えている。
本インターンに応募した理由は、授業や資格の勉強では学べない実践的な技術の権利化業務や経営戦略への応用が学べると考えたためである。大学1年生のころより知的財産に興味があり、知的財産に関する科目を複数受講したほか、特許調査を行う会社の長期インターンに参加していた。この長期インターンにて1年半の間、特許に関する出版物の編集に従事した経験から、知財部への就職を志望するようになった。そのため、知財職への理解を深めることのできるイベントを探していたところ、本インターンを知り応募に至った。本インターンを通じて、社内にて開発された技術の特許性の判断や、出願への準備といった企業の知財戦略の最前線に触れる機会が得られると同時に、1日出願が遅れただけで権利化が不可能となることもある知財部のシビアで責任のある仕事の雰囲気を感じ、自分が志望する業種に対する理解が深められると考えている。
○○で勝つための試行錯誤に大変苦労した。○○サークルに所属するきっかけとなった先輩は全国大会でも入賞する実力者として知られている。その先輩との初対局で負けたことで勝ちたいと強く思うようになった。その第一歩として相手の強さの理由を分析することから始めた。それによって2点、特に優れている点があることが分かった。1つは豊富な経験による勝負術、もう1つは圧倒的な記憶力である。これらに対抗するため、私は2つの方針を立てた。1つは中盤の判断力を磨くこと、もう1つは新しい定石を研究することである。前者は1日10局を目標に場数を踏むことを心がけた。後者はAIを用いた研究で今までにない定石の開発に成功した。これらの研鑽により入部3年目に初めて勝利することができた。この経験から今後も達成が難しいと思える課題に直面したときには課題の分析を行い、どこが突破口になるかを深く考え、克服したいと考えている。
苦労したエピソードではなじみのない題材であることから、特に時系列と自身の行動の動機を詳しく記載するように努めた。