- 2023年9月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2023年9月上旬 |
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私は野球部でエースとして球速を20キロ伸ばしチームを東京都ベスト8に導いた経験がある。2年秋に失策絡みで敗退した経験から投手力の向上に力を入れ初戦突破を目標に掲げた。2年秋の時点で球速120キロしか出ず同年代投手の平均球速に5キロ及ばない状況だった。そこで、下半身強化が球速アップに繋がると考え2点の施策を講じた。1つ目は毎朝5時に自宅の周辺を10キロ程ランニングすることだ。2つ目は地元のジムに週3回通いプロのトレーナーから下半身トレーニングを指導してもらうことだ。いずれの施策も弛まぬ努力と根気が必要だったが練習動画をチーム内で共有し可視化することで自己意欲を高めた。結果、球速120キロから自己最速の140キロまで伸ばすことでチームに貢献することができた。私はこの経験から物事の本質を見抜き課題点を炙り出して解決を図る課題解決能力を得ることができた。
お客様の求めるワンランク上の価値を常に提供できる社会人になりたい。理由は自身が立ち上げた野球教室で教え子1人1人の表面的なニーズだけではなく潜在的なニーズにも応えることができると実感し、そこにやりがいを感じたからです。このような社会人になる為には、お客様1人1人と真摯に向き合い強固な信頼関係を構築すること、変わりゆくお客様の真のニーズを常にキャッチし続けることが必要だと考えています。先行き不透明なVUCAの時代で多様化・複雑化するお客様の隠されたニーズまで満たせるような社会人として自分に関わる全ての人に満足以上の価値を提供したいです。
生活に必要不可欠なキャッシュレスやFinTechの事業展開は今後オンライン決済が増えることを考慮すれば現代の社会情勢に適したビジネスだと言えるからだ。特に貴社が提供する即時口座引き落とし型のQR決済である銀行PayやオフィスPayなどの幅広い施策の利便性に魅力を感じた。また、現状に満足せずに挑戦し続け決済ビジネスを牽引する姿勢は今後のキャッシュレス界に更なる発展をもたらす可能性を大いに秘めていると感じたからだ。
常に社会の最前線で活躍する貴社の企業理解を深めて圧倒的な自己成長を遂げたい。最速でトレンドを掴み新たな事業を次々と展開する貴社の思考力と実践力は、前例のない価値を提供して圧倒的な成果を生み出し人々の暮らしをより良いものに変えていくことができる。インターンシップの限られた時間で貴社の優秀な社員の方や他の参加者との交流を通じて貴社の掲げる「心の満足」の精神に真正面から向き合いたい。そして、多角的な視点で物事を捉え、新たな事業を展開する立案プロセスを最大限吸収したい。
読み手にその時の状況がイメージできるよう簡潔にわかりやすく書いたこと。
また、語尾を「~である。」や「~だ。」などで統一したこと。