鈴与商事の秋冬インターン体験記(営業)_No.9561

架空の大学に対して、入学者数を増やすための施策、大学のランニングコスト削減の提案、一軒家に住む高齢者に対するリフォームの提案

エントリーシート通過後、架空の大学に対して、入学者数を増やすための施策、大学のランニングコスト削減の提案という課題を提示される。二週間ほど期間が与えられ、施策を提出。12月下旬にオンラインでフィードバックと、一軒家に住む高齢者に対するリフォームの提案を行う

参加した学生全員、一次面接免除の早期選考に案内される

私の軸である規模の大きな仕事ができるという点や座談会の際に丁寧な説明や回答をしてくださり、当企業で働くということに対する解像度を上げることができたため。

一緒に取り組んだ学生に関しては、偶然にも静岡県内の大学に通っている学生のみが参加していました。
静岡大学や静岡県立大学の学生、また、Ｕターン就職を考えている学生が大半でした。
偏差値の高い大学に通う学生であり、グループワークが円滑に回るように常に周りを見て行動していた学生が多かった点から参加している学生のレベルは高いと感じました。

とにかく、風通しが良い職場であることが学生レベルでも伝わってきました。やる気があれば年齢関係なく挑戦できる環境です。

インターンシップのプログラムの中に、企業説明会と座談会が含まれており、事業内容、業務内容共に詳しく学ぶことができる。総合商社であり、建材、エネルギー、DX機器など幅広い商材を取り扱っていることに加えて、鈴与グループの一員であり、グループとしてのサービスが提供できるため、非常に豊富な商材、サービスが提供できる。

一般消費者向けの営業体験と一般企業向けの営業体験共に含まれており、どちらも初めての経験であり、一般消費者向けの営業と一般企業向けの営業の違いやどのように潜在的な課題に対して適切な提案ができるかについて学ぶことができましあt

営業体験だけではなく、企業説明会、座談会が含まれており、企業理解、業務理解を進めるうえで非常に充実した内容でした。

このインターンシップで学んだことは、一般消費者向けの営業と一般企業向けの営業の違いである。具体的には、一般消費者には実用性や機能性のアピールを中心に行うのに対して、一般企業には費用対効果を強調した提案を行うなどの、顧客様によって臨機応変に対応して、提案を行う重要性を学びました。

架空の大学の課題に対して、実際に鈴与商事のサービスを用いて課題解決の提案を行う必要があるため、鈴与商事の事業に関する強みと、鈴与グループの一員であること、鈴与グループにはどんな企業があるのかについて予習することで、よりスムーズに施策の提案を行うことができると思います。