ＣＡＲＴＡ　ＨＯＬＤＩＮＧＳの夏インターン体験記(マーケティング職)_No.21164

ペルソナ設定を行い、そのターゲットに向けてネックピローを購入するための施策を考えよ

初めに会社説明、業界説明などを行ったのちにグループに分かれてワークを行った。

元々広告業界には明るくて元気な人が多いという風に感じていたが、人事の方からもそのような雰囲気を感じた。そのような雰囲気が自分には合わないという風に感じたため、カルタで働いている自分はあまり想像できなかった、というのが理由である。しかし実際の業務内容やワークの内容は充実しており有意義な時間を過ごすことができた。

積極的に発言する人もいれば、消極的な人もいたからである。ボリューム層は特になく、幅広い大学から取っているように感じた。

人事の方とはフィードバックを通じてであれば交流はあったが、その他のグループワークのなかでは交流はあまりなかった。主には学生同士の関わりがメインであったように感じる。

商品を1つ売るにもしっかりペルソナを設定し、どのような層にどのような形で売り出したいのか、といったことを考えることの必要性を学んだ。まだ広告業界やカルタがどのような事業を展開しているのか、どのような社風なのかといったところも学ぶことができたので、とても良かった。

業界研究や企業研究(その企業の強みやある程度の業務内容など)を学んでおくと、インターンシップの内容も分かりやすく、自身も取り組みやすくなると感じる。またインターンシップでは、積極的に発言することで人事の方へのアプローチにもなると感じる。