グリーの秋冬インターン体験記(デザイナー)_No.9281

震えるゲーム（ブロック崩し）をつくる

1日目に18名を6チーム（デザイナー、企画、プログラマー）に分け作業
2日目作業の後発表し、優勝チーム決定

本選考に応募していないのに、本選考の面接案内が来た（ES免除ということだと思います）

自分を認めてくれた感じがして嬉しかった。有名な企業でポテンシャルが上がった。

上記のように面接の案内がきました。

いっしょのチームの企画のヒトの考え方がゲームに活かされるか不明だった。プログラマーはこちらのイメージしたモノをイメージ通りにカタチにしてくれ優秀だった。

とても学生に寄り添う感じで楽しく学生が取り組めるように工夫してくれた。

今はソーシャルゲームが一般的で伸びているのでやりがいがあり、勢いも感じた。しかし、今の体制で主軸とするソーシャルゲームが20年後にあるのかわからないと感じているため。

チームでゲームを完成させたことで成果を出せた。評価も高かったので自信につながった。

他のインターンでは、企業の業務をさらっと伝えるタイプが多かったが、グリーではチームで競いながら成長する環境を与えてくれたから。

楽しい体験や経験だけでなくチームで取り組むことが出来たからこそ、仕事とするとどうだろうか？と考える事が出来るようになったことです。企業の方はみな明るく盛り上げてくれるので、その空気感を感じ、軽く考えるとよい発想が生まれると思いました。

自身はデザイナーとして参加したが、ゲームは企画力が醍醐味であると思います。もし、デジタル画が得意でゲームデザイナーを目指すのなら、本当にデザイン職としてやりがいがあるのか？考えさせられたインターンシップでした。
短期的な判断でゲームデザインを目指しているヒトにはとっては楽しいイベントだと思いました。