花王グループカスタマーマーケティングの秋冬インターン体験記(営業職)_No.19914

事前課題として、複数の取引先小売店についてと、調べるものが出されました（これはやってなくても大丈夫です）。1グループにつき1つの小売店が割り振られ、ライバル店との差をつけるための新しい事業を立案することを行いました。3時間ほどワークを行い、7分で発表をしました。

10分ほど個人ワークを行い、1時間半のグループワークを行った。昼食後、1時間のグループワークを行い、発表。

インターンシップ参加者は早期選考へ案内され、その際に録画面接をすることになります。

インターンシップが終わったあと、名札を外した状態の私の名前を覚えてくださって、お話してくださったため、学生一人一人を大切にされているのだなと感じました。また、ワーク中は全ての社員の皆様が気さくに話しかけて下さり、一気に志望度が上がりました。

女子は明るい人が多かったです。男子も少しいましたが、冷静な人が多かったです。

グループワーク中、社員の方からアドバイスをいただいたり、発表後フィードバックをいただくことができたため、ワーク中の社員の皆様との関わりも多いです。

時間内にプレゼンを行わなければいけなく、グループワークの時間も3時間という長いようで短かったため、時間配分を徹底することができたと思います。

提案業務の体験を通じて、花王カスタマーマーケティングの営業職を学ぶとともに、社員の皆様の商品や営業職に対する想いを学ぶことができました。小売店様や生活者の方など、すべてのお客様に対してwinwinとなれるような営業をされていることがとても印象に残りました。

事前課題がありましたが、念入りに準備しておく必要はないかと思います。また、インターンシップではパソコンが任意ではありますが、必ず持っていきましょう。スマホで参加している人は1人もいませんでしたし、やりにくいと思います。