2025年卒ワコールの総合職の本選考ES（エントリーシート）詳細（非公開/性別非公開）（2024-06-21公開）

本選考ES（エントリーシート）の設問・回答例

25年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

エントリーシート

提出時期: 2024年03月上旬
提出方法: ナビサイト
ESで聞かれた質問: Q2.「あなたらしい写真」の説明と選んだ理由を教えてください。※未だ提出されていない方はマイページの「①ES提出（顔写真）はこちら」より写真をご提出ください。(300文字以内）
ESの質問の回答: ○○サークルでイベントに出演した際の写真だ。これは公演後、清々しい気持ちでお客様の前に立っている私だ。大学3年間○○サークルに所属し、その活動に注力してきたが、お客様の「おぉ～」という感嘆の声を聞く時や笑顔を見る時が最もやりがいを感じる瞬間だ。何かをこだわり創り上げ、人に届けることが好きな私の様子が伝わる写真だと感じるため選出した。着用している衣装もデザイン、材料調達から縫製まで自分達で行ったものである。
ESで聞かれた質問: Q3.学生時代の学業で関心を持って取り組んだことを教えてください。（①②の2問に分かれています）①科目名、テーマ、論文等（100文字以内）*
ESの質問の回答: 大学に進学し、学生の社会階層の高さを感じた経験から教育格差に関心を持ち、教育格差について研究を行っている。特に、親の社会階層と子供の学歴の関連についてを専門に学んでいる。
ESで聞かれた質問: Q4.学生時代の学業で関心を持って取り組んだことを教えてください。（①②の2問に分かれています）　②学んだこと、得られたもの（300文字以内）
ESの質問の回答: 親の社会階層と子供の学歴の関連についての研究を通し、日常の中で感じたささいなひっかかりをとことん考えることの面白さと重要性を学んだ。
私がこの問題を研究し始めたきっかけは、大学に入学して抱いた「お金持ちが多いなあ」という率直な感情からだ。自分の率直な感情を大切に、なぜそう感じたのか・実際はどうなのかと自分のなかで問いを立て、答えを探すという繰り返しを行った。そのなかで、新たな知識と出会ったり、自分のなかで様々な考察が生まれたりした。この経験から自分の直感を大切に見つめることのなかからも、新たな気づきや学びがあると学んだ。
ESで聞かれた質問: Q5.学生時代にあなた自身が主体的に「答えのない問い」と向き合った経験をもとに、どのように成長できたかを教えてください。（300字以内）*
ESの質問の回答: ○○サークルの衣装責任者として、製作する衣装の種類を例年の2倍に増加させる挑戦をした。サークルでは例年異なる公演をする場合でも同じ衣装を着用していた。その状況を改善し、それぞれの公演にあった衣装を製作することで公演にこめたメッセージをよりお客様に届けたいという想いからこの挑戦を行った。この経験から、メンバー全員がチームの課題を「自分ごと」として捉えられるかがチームで協働する際に重要だと学んだ。そして仕事を割り算のように人に振り分けるのではなく、「○○さんの強みを活かして」と個人に注目して掛け算の協働を図ることができるようになるという成長を遂げた。
ESで聞かれた質問: Q6.ワコールを志望された理由を教えてください。（300字以内）*
ESの質問の回答: 「明日への活力となるような幸せを届ける」という自身の目標と、貴社のミッションがマッチしていると感じたため。貴社は、長年培ってきた多くの資産を活かし、からだとこころにいちばん近いところで人々に自信を与えている。貴社の製品を身に着けたときの高揚感は、内側から自然と笑顔を生み出し、明日への活力を人々に届けている。自分も感じてきた貴社製品の魅力をより多くの人に伝え、人々の日常に内側からうまれる幸せを届けたいと考え志望する。
ESで聞かれた質問: Q7.今後当社でチャレンジしたい仕事や職種について教えてください。（300字以内）
ESの質問の回答: ものづくりの川上から川下まで携わりたいため、MDに挑戦したい。この考えに至ったのは、衣装のデザインから材料調達、縫製まで全てを統括し、○○人分の衣装をつくりあげた経験だ。ものづくりに一貫して携わり、それを人に届け、受け取った人の笑顔をみることに大きなやりがいを感じ、社会人になってからもそのような仕事がしたいと考えている。MDとして日々変化するお客様のニーズに沿った商品を届けるには、複数のことを同時に考え様々な方面と協働する必要があると考える。私の強みのひとつである「目標から逆算して人の強みを活かして、掛け算の協働を促す力」を活かして貢献したい。そしてお客様に自分らしくいられる心地よい瞬間を届けたい。
ESで聞かれた質問: Q8．ご自身の強みを発揮し、リーダシップをとって課題解決したエピソード　300文字
ESの質問の回答: 強みは、目標から逆算して人の強みを活かした掛け算の協働を促す力だ。
強みを活かして、○○の記事作成インターンで「ノルマに追われ、記事作成が機械的になってしまう」課題を解決した。
課題解決には、記事作成を効率化し、よりよい記事を目指すことができる時間づくりが必要だと考えた。
そこで記事作成に必要な情報のデータベース構築を通し、記事作成の効率化を目指した。メンバーそれぞれが持つ知識や情報を共有、集約することで、個人の力を集結させ、チームにとっての全体最適を目指した。
その結果、記事作成の効率化が進み、個人がマニュアルにない施策を打つ余裕が生まれ、よりよい記事を目指す動きがチームで生まれた。

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