田村駒の夏インターン体験記(総合職)_No.21424

繊維ビジネスの基礎を学ぶ講義と、用語予測に関するワーク

前半は繊維業界に関する基礎的なレクチャー、後半は業界用語をテーマとした予測型ワークに取り組んだ。ワーク自体は難易度が高くはなく、楽しみながら学べる雰囲気で進行された。人事担当者2名が進行を務め、終了後には簡単な振り返りと質疑応答が行われた。

繊維商社への興味はあったが、インターンを通じて業界全体が縮小傾向にある現状や、同社が生活用品などに多角化している様子を知り、将来的な安定性に不安を感じたため。

参加者の属性は不明だったが、発言の頻度は高くなく、全体的に比較的穏やかで受け身な印象を受けた。ワークも個人で取り組む内容だったため、協働的なスキルを見る場面は少なかった。

繊維業界における基本的な用語や取引の流れを学ぶことができました。ワークでは服のつなぎ合わせる技術についてや用語の意味を予測する形式で、商材や業界に対する理解度を試される場面があり、普段意識しない知識の必要性に気づかされました。

事前に繊維業界の基本用語や構造を調べておくと、インターン中の理解度が高まると思います。服の縫い合わせを見るワークなど、ワーク自体は和やかな雰囲気で進むため、肩の力を抜いてリラックスしながら臨むのがおすすめです。