東レの秋冬インターン体験記(化学工学系)_No.19243

業務紹介と座談会

1日目は2時間程度を用いて、計3名の業務紹介が行われた。実際の業務やその社員の方が仕事をする上で大事にしていることなど、多くのお話を聞くことができた。2日目は1日目とは異なる社員の方と座談会を行った。

早期選考の案内が来る。

東レは技術力を大事にし、業務紹介では業務での失敗例なども教えてくれださったりと、具体的な事例までお話してくださったことで、入社後の働くイメージが湧いたから。

グループワークはなく、参加学生のレベル感を知れる機会はなかったため不明。

東レは繊維関連や樹脂関連、水回り関連など多くの事業を展開していることが分かった。元々のイメージ通り、技術力を大切にしており、社員の業務に対する姿勢が熱心で、仕事に誇りをもって働いているという感じが伝わってきたため、その点に魅力を感じた。

2日間のインターンであるが、実質半日ぐらいのインターン内容でした。インターン参加の時間的負担が少ない割に、かなり大きな優遇を得ることが出来る一方、参加学生も多いため、このインターンに参加して早期選考を得ることが内定へのスタートラインだと感じた。