国分の秋冬インターン体験記(営業職)_No.9575

コンビニの売り上げを上げる方法、スーパーの売り場づくり

最初にグループワークにてコンビニの売り上げを上げる方法を考えた。かなり細かい設定がされていて、その情報をもとにグループで解決策を練るという流れだった。次にスーパーの売り場づくりの提案をかんがえた。季節に絞ってどういったところに気を付けて、どういったところをアピールするかといったような流れで考察していった。休憩をはさんで発表会をして、最後の一時間程度は今後の説明や会社説明が行われた。

インターンに参加した人は早期選考に参加できるという流れだった。

元々食品関係の商社に興味がなかったが、アルバイト経験やインターンの話を聞いた結果興味が出てきたから。売り場づくりやマーケティング的な一面を知ることができて、奥深いなと感じたから。

関関同立レベルの方が多かった印象がある。しかし堅すぎず、緩すぎずの良い雰囲気が漂っており、今まで参加したインターンの中で一番和やかだった記憶がある。頭の良さというより、楽しく効率的に仕事ができそうな方たちが多い印象。

まずは食品卸の仕事の詳細が体験を通して感じられた。単に食品をお店に置く提案をするだけではなく、メーカー側と店舗側の両方の意見を聞きながらそれらに合わせた提案をするという奥深さを感じられた。また就活生とのかかわりの中で、就活意欲が刺激されてよかった。

特に準備等は必要ありません。食品に関わらず商社やBtoBのお仕事に興味がある方、また食品メーカーも気になっているという方たちには特におすすめだと思います。体験を通して商流がどうなっているのかというところをぜひ学んでいただきたいです。