帝人の秋冬インターン体験記(マテリアル営業)_No.24228

顧客の要望に応える繊維製品の検討・提案

まず、企業説明の時間が1時間弱あった。その後、昼過ぎにかけてグループワークを行った。テーマは、「顧客の要望に応える繊維製品の検討・提案」。顧客の要望やデータが記載された資料が配布され、それを基に「どこで、どのように、どのくらいの量の繊維製品を生産するか」を考える。グループワーク終了後、人事社員への質問会がある。

参加した学生には早期選考の案内がある。（おそらく全員）

グループワークを通じて業務内容への解像度が高まったが、あまり興味をもてなかったため。

グループワークで配布された資料の情報量が多かったが、同じグループのメンバーは全員素早く情報を理解し議論がスムーズに進んだため。

非常に穏やかな雰囲気を感じた。

メーカーと商社の営業の違いについて理解が深まったと感じる。この会社も含め素材メーカーの営業は、どのような商品をいかにして作るかという生産工程に携わることがある。一方、商社の営業は完成した製品を売り込むというのがメインになると思う。インターン参加前は両者の違いをあまり理解できていなかったが、インターンを通じて自分なりの理解ができた。

積極的に意見を出したり、周囲と協調してグループワークに取り組むといった当たり前のことができれば問題ないと思います。グループワーク内でのパフォーマンスは社員から見られていない感じだったので、リラックスして臨んで大丈夫だと思います。