帝人の秋冬インターン体験記(研究開発職)_No.23154

アレルギー反応を効率良く抑えるための材料の開発を目指して研究を行っている。
免疫に関わる細胞上には〇〇と呼ばれる受容体が存在し、〇〇が特定の糖鎖を認識することで炎症反応が抑制されることが判明している。そこで、この〇〇に対してより選択的かつ親和的に結合する糖鎖材料を開発することが、特定のアレルギー疾患を効率良く抑えることにつながると期待されている。
本研究では、〇〇に親和的であると予想される糖鎖を設計して合成し、糖鎖と〇〇の親和性を評価することを目指した。そうすることで、最適な糖鎖の設計につなげることを目的とした。
現在は、論文を参考に条件検討を重ねながら最適な合成手法の検討を行っている。また、合成した糖鎖の親和性を検証することで、〇〇との相互作用に最適な糖鎖の構造の模索を行っている。

サークルの仲間と協力して新入生の勧誘に注力した。私たちは人数不足という課題を解決するために、新入生を多く入れるための方法を考えた。例えば、入学式の日に場所ごとの担当を決めてビラ配りを行った。また、今まで利用していなかったSNSを有効活用して、サークルの宣伝を行った。結果、例年の2倍の新入生が入会した。

ものづくりを通して社会に貢献したいと考えるからだ。素材研究開発職なら私の想いも実現できると考えた。また、社会のニーズを汲み取った素材を世に送り出してきた貴社の社員さんの方々から視野の持ち方を学びたい。

文字数がかなり少ないので、できるだけ完結に書くことを意識した。

わからない問題に時間をかけすぎない。

市販の問題集を解いて対策した。

ESの文字数がかなり少ないので端的に主張を述べる力が求められると感じた。