南国殖産の夏インターン体験記(総合職)_No.25153

商売についてより深く考えるためのグループワーク

インターンの1日は、前半と後半に分かれて進みました。
まず前半は、南国殖産の事業概要について説明を受け、商社としてどんな分野で活動しているのかや、地域経済との関わりについて学びました。
後半はグループワークで「商売について深く考える」内容でした。グループごとにビジネスモデルを作成し、事業計画を立てて収支計算まで行う流れでした。

グループワークを通じて、実際にビジネスモデルを考え、収支計算まで行ったことで、商売の奥深さを体感できただけでなく、自分のアイデアを形にする面白さを感じましたから。

積極的に発言している人が多くいたから。

今回のインターンを通して、商社の仕事は単にモノを売買するだけでなく、経済の仕組みを理解し、事業計画や収支計算までを考えながら戦略的に進めていく必要があることを学びました。また、南国殖産の「幅広い事業領域」を体感できたことも大きな学びでした。

インターンシップでは、積極的に自分の意見を出すことが大切だと思います。グループワークでは自由な発想が求められるので、遠慮せずに自分のアイデアを発言することで議論が深まりまると思いました。非常に充実したプログラムなので、参加を迷っている人にはぜひお勧めしたいです。