エレコムの秋冬インターン体験記(プロダクトデザイナー)_No.8885

企画、デザイン、それぞれテーマごとに参加者が点数をつけ上位3名を決める方式、又同時にグループワークあり

3日間それぞれ企画、デザイン、それぞれテーマごとに参加者が点数をつけ上位3名を決める方式、又同時にグループワークあり

インターンシップ優秀者には早期案内が来た模様です。3月の選考案内時にデザイナー職は決定済みとのコメントがありました。

インターンシップ内での企業の対応はとても良かった。デザイナー職以外（企画）の選考に応募してほしいとの案内をもらったが、扱っている商品に対するモチベーションがなかったため選考に参加しなかった。企業の人たちはとても親切でいいヒトたちでした。又、関東の企業を希望していたため志望度が上がらなかった。

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他のデザイン関係のインターンシップはいわゆる関東の有名美大生が優遇されている感がしていたがエレコムは名より実を重視しているようでした。

ホテルの手配をはじめ学生が楽しく参加できるような対応をしてくれたと思う。

元々、PCまわりの商品を扱っている企業との印象しかなく、なんとなくドライなイメージでしたが、バリバリの大阪商人的（良い物を創ってここその商売的な）で熱い企業だと思いました。

企業のカラーのひとつにその土地柄があるという事に気が付きました。

3日間の詳細スケジュールを張り出してくれるなど、無駄がなく進行できた。東京の企業はもっとざっくりしていて、次はどうするのか？と思う事があったが、このインターンシップではそのように感じる暇なく集中して取り組めた。

多くの商品を手掛ける企業は多くのアイデアを求めるので、ゆっくり1つのものを考え、きれいな形で発表するという姿勢では仕事にならないのでしょう。他に企業規模や地域性の関係もあるかもしれないが、どのデザイナーもスピード感を持ってスケッチ等、アイデアを可視化出来ることが評価につながるのは間違いないと思いました。

もしデザイナー職を考えているならまずポートフォリオの手描きを上達させることだと思います。沢山のアイデアをその場でスピード感を持って可視化する企業なのでデジタルでしか描けないと仕事として難しい会社です。