スター・マイカの夏インターン体験記(総合職)_No.20325

＜マンションの仕入れ査定ワーク＞
投資事業部の仕事の1つである机上査定ができるワーク。物件の仕入れ値の考え方やステップを学ぶことができた。

＜リノベーション企画立案ワーク＞
対象物件があるエリア調査を行い、そこからターゲットや暮らしのコンセプト・リフォームプランなどを決めていく。それらがすべて根拠をもって設定できているかが大切であるということを学べた。

・1日目にやったこと
1日目：自己紹介→業界研究GW→仕事紹介→ランチ
→マンションの仕入れ査定ワーク→発表・FB→社内
カルチャー＆オフィス見学
〇メインはマンションの仕入れ査定ワークで、ワークについての説明30分→GW1時間半→発表5分
→FB・解説30分という流れだった。3チームそれぞれ3～4人。

・2日目にやったこと
2日目：社長からのご挨拶&座談会→リノベーション企画立案ワーク→ランチ→ワーク続き→発表・FB→社員座談会
●メインはリノベーション企画立案ワークで、ワークについての説明会10分→GW2時間→発表7分→FB・解説30分という流れ。2チームそれぞれ5人。

早期選考の案内あり

作るから活かす社会の実現」というミッションにとても共感しており、ビジネスモデルの安定性や独自性に魅力を感じている。
また社風に関しても上に記載したとおり、社員同士の雰囲気がとても好印象で一緒に働きたいと思えるような方ばかりだった。
ただ、体力ではなく頭を使うと言われながらも、投資事業部に関しては物件見学なども必須で行うため、結局はthe不動産というような体力も求められると感じた。その部署に対しての志望度は下がってしまった。

希望者のみ、個別面談や社員座談会などに参加可能

地方の国公立大学の人が多かったと思う。学部学科は様々だった。
コミュニケーションが上手くとれ、積極的な学生が多かった。また学部学科はさまざまでありながらも、不動産業界に絞って興味を持っている学生が多かった。

ワークがかなり実務に近い形で、リアルを伝えてくれたからだ。対面でオフィスでインターンシップに参加したこと、オフィス見学があったことも、ここで働くのかという社会人のイメージを付けられた要因だと思う。
また座談会が多く設けられており、実際に働いていて楽しかったことややりがい、辛かったことや大変なことまで聞けたことで、それを自身に置き換えて想像しやすい機会にもなった。

様々なワークを通し、この会社が大切にしている「ワークスマート」という考え方（体力ではなく頭を使うという不動産業界らしくない在り方）を体感できたと思う。
実際の業務でも、取ってつけたような考えではなく、根拠をもたせた論理的な説得力が求められ、だからこそ安い価格で良いマンションを入れられること、最適なリノベーションが行えるのだと実感した。
また、社風に感してもインターンシップに参加したからこそ掴むことができたと思う。勉強熱心で、論理的さを求めるスマートさを兼ね備えながらも、賑やかで明るい雰囲気も持っている社員の方が多かっ
た。社員同士の仲の良さも伺えた。

中古新築問わずマンション、住宅供給の市場、成約件数の推移について理解を深めておくといいと思った。興味があれば、最近のリノベーション・間取りの流行りも調べておくとリフォームプランワークで活かせると思う。
またこの会社のHPを読み、事前に聞きたいことや気になることを用意しておくと、座談会をより有意義なものにできると感じた。