三栄源エフ・エフ・アイの夏インターン体験記(研究開発・品質管理系コース)_No.22350

私には「主体的に行動し人を動かす力」があります。私は、選手が1人もいなかった○○○○部を再建しました。当時、部の存在が知られていないことが課題でした。そこで、ビラ、SNSでの宣伝に力を入れました。しかし、それだけでは部員が集まりませんでした。そのため、景品を用意した体験会を企画し、「行ってみようかな」と思ってもらえる「機会作り」を意識しました。すでにサークルに入っている人や、体育会系を敬遠している人を含め多くの人が体験会に集まりました。そこで集まった人に、短い期間で勝ちを目指すという部活ならではの魅力を「言葉で」伝えることができました。その結果、景品目的で集まった人たちが、私の「言葉」で動いてくれて、12人の部員を集めることができました。この経験から、諦めないで継続する大事さだけでなく、人を動かすためには「きっかけを作る」ことと、直接「言葉」で訴えかけることの重要さを学ぶことができました。

貴社の研究開発への理解を深めたいです。つらい場面を食に救われた経験から、食は「だれでも笑顔にできる最高のツール」だと考えています。食に重要な5つの要素を網羅的に研究することで人々に健康と歓びを届けている貴社でこそ、食を通して人々を笑顔にしたいという私の想いを実現できると思いました。インターンシップでは貴社での研究に必要な力を学ぶとともに、培ってきた栄養化学の知識を生かせるか確かめたいです。

項目が少なく、各項目の文字数も少なかったため、簡潔にストーリーを伝えることができる文章を意識しました。「参加したい理由」に関しては、なぜ興味を持ったのかという理由、何を学びたいかを具体的に端的に書くように注意しました。

ESのみでの選考だったため、簡潔に自分の想いを伝えることが必要だと思います。