三栄源エフ・エフ・アイの秋冬インターン体験記(研究開発職)_No.21383

食品添加物を用いた新商品提案

最初に会社説明が行われる。その後学生が営業職と研究職の二手に分けられ、資料を読み込む時間が設けられる。その後、グループワークが開始され読み込んだ情報を基にディスカッションを行い、新商品の提案を行う。この際、人事の方が提案先の社員に扮しており、商品提案に向けて質問をとることができる。そこで、提案先がどのような商品を求めているかが把握できる。その後、各グループごとに発表を行い、最も優秀な発表をしたグループが新商品として提案される。個人とグループに対してフィードバックを受けた後、座談会が設けられる。

インターン参加者限定の早期選考に案内される。

多くの食品添加物を用いており、そこから新商品を提案することに対して取引先の要望を完全に満たすことに難しさを感じたため。また、社員の雰囲気が固く、合わないと感じたため。

グループディスカッションに対して慣れている人もいればそうでない人もおり、取り分けレベルが高いとは感じなかった。しかし、院生と学部生は半々であり、有名私立や旧帝大出身者も何人かはいた。

学生に対して自社に興味を持ってほしいという感じではなく、インターンの業務を淡々とこなしているように感じたから。

会社の雰囲気や業務内容が合わないと感じたから。

食品業界の中での企業向けメーカーに対する理解や、食品を構成するうえで欠かせない食品添加物に対する理解は深まったと思う。

企業、業界に対する理解がワークや座談会を経て身についたため。

食品添加物は食品を構成するうえで欠かせない重大な要素であること。商品を提案するにはコミュニケーションから具体的なイメージをつかませ、取引先の潜在的ニーズを満たす必要があること。また、自社の目標を意識しつつ、顧客にとって最適な提案が求められる。

エントリーシートのみの選考なので、読みやすさと誤字脱字に気をつけてほしい。一度エントリーシートを書き終わった翌日まで手を付けず、翌日文章に違和感がないかを友人などに見てもらうといい。自己PRも自分の原体験に基づいて書くとよい。