アイリスオーヤマの秋冬インターン体験記(技術)_No.23313

貴社のインターンシップを通して自分の専攻と貴社の商品企画におけるシナジーを模索したい。私は、人々の生活を支えるものづくりに強い関心を持っており、商品の機能性だけでなく、商品が利用者の生活に馴染んだりアクセントになるような色や形のデザインの追求をしたい。また貴社で働くやりがいや企業理念などを体感し、貴社で働くイメージをより鮮明にしたい。

私は、空間デザインが利用者の行動や心理に与える影響を研究しています。研究室のリニューアルプロジェクトでは、照明調整や家具配置、什器デザインを工夫し、ゼミ以外でも日常的に利用される空間を実現しました。その結果、利用者数と交流頻度が増加し、デザインが集中度やコミュニケーションに与える効果を実証しました。また、計画的な変更とアンケート・データ収集を通じ、根拠に基づく最適なデザインを提案。科学的根拠に基づく改善が利用者体験や関係性に与える影響を探究しています。

個別塾で、大学入学後のミスマッチが留年や退学につながる問題を感じ、生徒に最適な進路選択を支援するため、他講師と協力して相談会を実施したり、講師の専門分野を集約・可視化し、1on1マッチングシートを作成して生徒全員に周知しました。こうすることで生徒が相談しやすい環境を整えました。その結果、担当生徒の半分が志望学科を変更し、全員が満足度の高い学生生活を送ることができています。この経験を通じ、当事者意識を持ちながら、周囲の力を借りて課題解決に取り組む重要性を学びました。

まず限られた文字数の中で要点を明確に伝えることを意識した。文章量が短いため、伝えたい内容を絞り込み、結論から先に述べる構成とした上で、理由や具体例を簡潔に補足することで読み手の理解を促した。

ESを具体的に書けるかどうか