三越伊勢丹ホールディングスの夏インターン体験記(総合職)_No.22140

「夏」をテーマにした新規企画の立案

1日目は午前中に講義形式のレクチャーがあって、そこで、三越伊勢丹の事業内容や、企業沿革、職種についての大まかな説明と、大切にしていること、三越伊勢丹だからこそ提供できることの詳しい説明がありました。職種や経歴の異なる社員の方々何名かの自己紹介と職種紹介も行った後、2日目に行われるプレゼンテーション大会の説明がありました。午後から、2日目の午前まではプレゼンテーション準備で、その後、プレゼンテーション大会がありました。最後に座談会も用意されています。

社員の方々全員が、学生のことを単なる就職活動生として見るのではなく、一人ひとりのお客様のように、彼らがどういうことを考えて、どういうことを求めているのか、それに三越伊勢丹はどう応えられるのかということが考えられているのが、コンテンツーつ一つから伝わってきて、上部だけではない、企業の一貫した理念を身をもって体感することが出来ました。社員の方々と触れ合う機会も多く、社風や会社の制度を実際に働いている方から詳しく聞くことが出来たためです。

全4回のワークショップ参加者限定プログラムがありました。そのうちの1回参加と社員訪問実施をすると、早期選考に参加できます。

参加者全員がMARCH以上の大学に通う学生でした。

三越伊勢丹の考え方を何度も強調してしっかり教えてくれたので、どういう企業理念を大事にして、それを受けて社員の方は実際どう事業に反映させているのかを理解することが出来ました。また、社員の方に、自由に質問できる時間がほかの企業に比べ、かなり多く設けられており、気になったことは全て聞けるような環境があったので、OB・OG訪問さながらの体験ができて、制度面・福利厚生・社風・社員の方々のお人柄などすべての面から企業理解が深まりました。

このワークショップに参加すると、三越伊勢丹のことが非常に深く理解できるので、本選考を受けようとしている人は絶対に参加するべきだと思います。また、ワークショップ参加者限定のプログラムでは、本選考の際のポイントなども教えてくださります。