三越伊勢丹ホールディングスの秋冬インターン体験記(メイト社員)_No.2178

与えられたお客様情報とテーマをもとに、新たなサービスを考える

顧客情報と社員・お客様の声の情報を分析し、ターゲット顧客のニーズに合った新サービスをグループワークで考えて、社員の方にプレゼンする

色々とやりがいがありそうな仕事だということはわかったが、業界が低迷傾向にあるので志望度は上がらなかった。

考えがたくさん浮かんでいたが、細かいところまで突き詰めようとするとあまり深く考えていないのかなと思われるようなところが出てきたから。

百貨店業界の中では最も収益のある企業なので、名が知れているという面では安定した会社なのかなと思った。しかし百貨店業界自体が低迷傾向にあるため、この先伸びる会社なのかと考えると第一志望にするには考えどころだなと思った。社員の方々はひとつひとつの質問に丁寧にお答えいただき、福利厚生も充実しているため、仕事もプライベートも楽しめると思った。

自分の考えをいかに相手に伝えることができるかを考え、言葉遣いや相手を引き込む言い回しはどんなものがあるかを学んだ。また、インターンシップとはいえ仮にこの企画をやるとしたらどんな経済効果があるのか、コストに対しての利益は大きいのかを考えて望まなければならないと感じた。

誰もが知っていても学生のうちはなかなか行く機会がないのが百貨店だと思います。しかし社員の方々のお話を伺うと、百貨店はどんな年代の人が来てもいい場所だし、質の高いモノだけではなくサービスをお客様にお届けする場所だと学ぶことができました。お客様の心に届く仕事がしたいと思っている人におすすめのインターンシップです。