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RIZAPグループの夏インターン体験記(バックエンドエンジニア)_No.25026

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2027年卒|早稲田大学|女性|文理非公開
満足度
2025年8月下旬
オンライン
2週間以内
交通費支給あり

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2025年7月下旬
RIZAPテクノロジーズのインターンに応募した理由を教えてください

私は、実務に近い環境でエンジニアとしてのスキルを磨きたいと考え、OJT形式で開発経験が積める貴社のインターンに魅力を感じました。Ruby on RailsやAWSなど、自分が学んできた技術スタックと一致していたことも応募の決め手です。ユーザー視点を持った開発を通じて、技術力だけでなく事業理解も深めたいと考えています。

「学生時代に力を入れたことを教えてください

大学の技術系サークルでWebアプリ開発プロジェクトを主導しました。バックエンド設計とAPI連携を担当し、ユーザー行動ログの分析機能を実装しました。チーム内でのコードレビューやCI/CDの導入にも取り組み、開発効率と品質向上を図りました。この経験を通じて、技術力と協働力を養うことができました。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

具体的なエピソードと自分の思考・行動の背景を簡潔に伝えることを意識しました。単なる事実の羅列ではなく、「なぜそれをしたのか」「何を得たのか」を明確にすることで、読み手に自分の成長や価値観が伝わるよう工夫しました。また、技術用語は必要に応じて使いつつも、専門外の方にも伝わるよう平易な表現を心がけました。

筆記・WEBテスト

テストの種類 受験場所 詳細
企業オリジナル問題 自宅 バックエンド開発課題
WEBテスト・筆記試験でおすすめの解答テクニック

課題提出に向けて、まず過去に自分が作成したWebアプリのコードを見直し、設計の癖や改善点を整理しました。

効果があったWEBテスト・筆記試験の勉強/対策方法

Railsのベストプラクティスを学ぶために公式ガイドとQiitaの記事を読み込み、MVCの構造を意識した設計を心がけました。

面接

参加者 面接官:1名 学生:1名
面接時間 30分
難易度 難しい
雰囲気 和やか
面接で聞かれた質問事項

技術課題で工夫した点は?,なぜその技術スタックを選んだのか?,チーム開発の経験はあるか?,今後どんなエンジニアになりたいか?

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

企業が重視していた点は「技術力の本質」と「チームで成果を出す姿勢」の両方だと強く感じました。選考はエントリーシート、技術課題、面接の3段階で構成されており、それぞれのプロセスで異なる観点から評価されていた印象です。

効果があったなと思う面接の練習方法

今回のインターンに限らず、効果があったと感じた面接練習方法は、実際の質問を想定して「結論→理由→具体例→再結論」の流れで回答を構成し、それを録音して自分で聞き返すことで、話の論理性や伝わり方を客観的に確認し、改善点を明確にできたことです。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

すべての回答に「なぜそれを選んだのか」「何を学び、どう活かしたのか」「その経験が今の自分にどうつながっているのか」という“意味づけ”を加えるようにしました。

インターン概要

開催時期 2025年8月下旬
開催期間 2週間以内
開催エリア オンライン
開催場所 オンライン
職種 バックエンドエンジニア
プログラムの内容 グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり
このインターンで学べた業務内容 IT系エンジニア・プログラマー
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

バックエンドエンジニアとして、既存サービスの機能追加を担当しました。

内容

Ruby on Railsを用いてAPIの設計・実装を行い、フロントエンドとの連携も経験しました。課題は実際のプロダクトに近い仕様で、要件定義から設計、実装、テストまで一連の開発プロセスをOJT形式で学ぶことができました。SlackやGitHubを用いたチーム開発環境で、コードレビューや進捗報告も実施。毎日のフィードバックを通じて、保守性や可読性を意識したコードを書く力が身につきました。最終日には成果物のプレゼンテーションがあり、社員の方々から技術面・ユーザー視点の両面でコメントをいただきました。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

インターン最終日に企業説明と選考案内がありました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

インターン参加前は、「RIZAP=フィットネス」というイメージが強く、テクノロジー部門については正直あまり深く理解していませんでした。しかし、インターンを通じてRIZAPテクノロジーズがグループ全体の事業を技術面から支えていることを知り、印象が大きく変わりました。
特に、OJT形式で実務に近い開発を経験できたことが大きな転機でした。Railsを用いたAPI設計や、GitHubでのコードレビュー、Slackでの報連相など、現場のエンジニアと同じ目線で開発に取り組む中で、技術力だけでなくチームで成果を出す力の重要性を実感しました。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

インターン最終日には企業説明と本選考に関する案内があり、希望者には個別面談の機会も設けられました

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

毎日のレビューやミーティングでは、他の学生が社員からのフィードバックに対して的確に応答し、改善点を素早く反映していたことも印象的でした。特に、仕様変更があった際に、柔軟に対応しながらも自分の設計思想を論理的に説明していた姿を見て、技術力だけでなく思考力やコミュニケーション力も高いと感じました。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった
この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし
このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし
このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満
この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

RIZAPテクノロジーズのサマーインターンを通じて、私は「技術力を磨くこと」と「チームで価値を生み出すこと」の両方の重要性を学びました。インターンでは、Ruby on Railsを用いたAPI設計・実装を担当し、実際のプロダクトに近い仕様で開発を進めるOJT形式のプログラムでした。単にコードを書くだけでなく、要件定義から設計、テスト、レビューまで一連の開発プロセスを経験する中で、技術的な視点だけでなく、ユーザーや事業への理解も求められることを実感しました。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

RIZAPテクノロジーズのインターンは、単なる「お試し開発」ではなく、実務に限りなく近い環境で本気の開発に挑戦できる貴重な機会です。だからこそ、参加前の準備と、インターン中の姿勢がその後の成長や選考に大きく影響します。
まず選考対策についてですが、エントリー時にはGitHubアカウントの提出が必須です。これは、企業があなたの技術力だけでなく、コードの設計思想やアウトプットの姿勢を見ているということです。単に動くコードではなく、「なぜその設計にしたのか」「保守性や拡張性をどう考えたか」といった意図が伝わるようにREADMEやコメントを丁寧に書いておくことをおすすめします。

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