日清食品の夏インターン体験記(セールスコース)_No.24651

人々に笑顔と活力を届ける存在でありたいという想いから、食を通じた価値提供に強い関心を持っている。中でも、食を単なる生活必需品にとどめず、娯楽や癒しへと昇華させ、身近に元気を届ける貴社の姿勢に深く惹かれた。私自身、疲れた日のアルバイト終わりに貴社の製品を食べ、心から救われた経験がある。近年は健康志向の高まりを受け、即席麺の新たな価値創造に挑む貴社の姿にも大きな共感を抱いている。オープンカンパニーでは、セールス職が市場や顧客とどのように向き合い、価値をどのように届けているのかを現場目線で学びたいと考え、志望する。

大学のフットサルサークルで副部長として組織改革
塾講師アルバイトで生徒の志望校合格を支援
食品会社協働プロジェクトで若者向け施策を提案

私は大学のフットサルサークルで副部長として組織改革を実行し、練習参加率30％という危機的状況を打開した。課題は部員間のコミュニケーション不足と目標意識の欠如であった。先輩後輩間の心理的距離や技術レベルの差が、練習参加への抵抗感を生んでいた。そこでレベル別練習メニューと個別フィードバックを導入し、各自の成長を可視化した。また、月一回の懇親会を企画し、練習以外でも交流することで信頼関係を構築した。結果、参加率は85％に向上し、地区大会では準優勝を達成した。この経験から、組織課題の解決には「制度面の整備」と「心理的障壁の解消」の両面からの働きかけが不可欠であると学んだ。

塾講師のアルバイトにおいて、生徒の学習意欲を高めるために創意工夫を凝らした。勉強に苦手意識を持つ生徒が多かったため、知識を一方的に教えるのではなく、彼らの関心に寄り添った話題を取り入れながら授業を進めるようにした。また、各科目担当の講師と綿密に連携を取りながら、生徒ごとの学習状況を分析し、全体最適の観点で個別カリキュラムを設計した。こうした工夫を通じて、生徒たちが自身の成長を実感できる環境を整えた結果、長年達成できなかった第一志望校への全員合格を実現した。この経験から、相手の立場に立ち、既存のやり方にとらわれずに柔軟に工夫を重ねる姿勢が、成果につながると実感した。

論理的かつ端的に書くことを心掛けた。
その中でも、自分のパーソナルな部分を伝えるために、できるだけ自分の経験やそこから得られた学びを具体的に書くことを意識していた。

時間が限られているので、わからない問題は執着せずに飛ばす

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creativeさ

日常会話から論理的かつ端的に話すことを意識する

エピソードはなるべく具体的に話す