- 2024年12月中旬
- 千葉県
- 1日間
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年11月下旬 |
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研究は製品の根幹を担う重要な職種であり、私は自分が生み出したものが多くの人々の手に渡り、その生活を豊かにしたいという夢がある。このように考える理由は、現在行っている研究にある。具体的には、マイナーなタンパク質を、環境に優しい触媒として注目されている新規酵素の新たな足場として活用することを目指しており、自分の研究が根幹となって社会に広く貢献することに魅力を感じているからだ。
一人暮らしを始めて冷凍食品を購入する機会が増えると同時に、急速な冷凍食品業界の発展を実感している。実際、スーパーに行くとその種類の豊富さだけでなく、どれも利便性とおいしさが両立しており、冷凍食品とは思えない技術力に感銘を受けた。また冷凍食品には新しい種類を購入する際のワクワク感や、同じ食品同士で食べ比べる楽しさがあり、自分もこんな風に人に喜びを与えられる商品を作ってみたいと強く思うようになった。
冷凍ハンバーガーを提案する。手軽に食べられるファーストフードとして多くの人に人気なハンバーガーだが、現在は店舗に行って購入しないと食べられないことや、保存期間が短いという課題が存在する。そのため冷凍かつ本格的な味わいが楽しめる冷凍ハンバーガーは、「手軽に×いつでも」を実現でき多くの人気を獲得できると確信している。具材には、トマトやレタス、チーズ、チキン、ベーコンなどの王道を使用するだけでなく、健康志向の人向けに低糖質バンズやグルテンフリー、植物由来のパティ(ヴィーガン対応)などのラインナップを用意する。これにより様々なライフスタイルに合わせた選択肢を提供でき、多くの人々に満足してもらえる商品になる。貴社の持つ高い冷凍技術も駆使して、バンズのふわふわ感とパティのジューシー感を実現できれば忙しい現代人にとって魅力的な食事として、多くの支持を集めると考える。
新商品の提案では既に存在する商品と被ることのないよう、オリジナリティーを意識した。またできるだけ具体的に書くことで商品を鮮明にイメージすることができるよう気をつけた。