ニチレイの秋冬インターン体験記(研究開発職)_No.390

研究開発職の仕事を体験するインターン

・会社説明
・冷凍食品について
・研究開発の仕事、開発事例
・研究所見学
・GW

参加した学生は、選考の途中にある会社説明会が免除になりました。

・良いと思ったところは、味へのこだわりが強く、とことんこだわって商品開発をされていると感じたこと
・気になったところは、研究所が都心から遠いところ

あまり就活慣れをしていない学生が多いように感じました。GWも、その発表も、たどたどしい人が多かったです。

上司の方々がとても楽しそうに仕事をされているのが印象的でした。また、味へのこだわり・素材へのこだわりがとても強く、安心安全を第一に考えて商品を作っているのだなと社員の方達の話を聞いて感じました。特に、インターン終了後の懇親会では、ニチレイの商品を食べながら、商品について熱く語ってくださいました。

冷凍食品についての理解が高まりました。日本では、冷凍食品は頻繁に食べられていると感じていましたが、海外と比べるとまだまだだそうです。海外にあるような「味付けまでしてくれていて、あとは煮るだけ・焼くだけの商品」が日本でも普及していけば、冷凍食品は今後もっともっと伸びていく、そんな可能性を感じました。

色々な企業の冷凍の商品を食べてみると良いと思います！食べてみると、同じ冷凍食品と言えども、唐揚げ（しっとりなのかサクサクなのか）、チャーハン（チキン系かビーフ系か）など、会社によって全く異なることがわかると思います。その感想やニチレイの良いところを、インターンで開発担当者に伝えたら、喜んでもらうことができました。