- 2023年9月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2023年7月上旬 |
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貴社を志望する理由は、化学工学を活かして、人々の健康に貢献できる仕事に就きたいと考えたからです。
私は、大学で化学工学を専攻し、主に食品化学を学んできました。食品化学は、食品の製造や加工、品質管理などに携わる学問で、化学と工学の両方の知識が必要となります。私は、この学問を通じて、食品のおいしさや栄養価を保ちながら、安全で安心して食べられるようにするための技術を身につけたいと考えました。
貴社は、トマトジュースやケチャップなどのトマト製品をはじめ、野菜ジュースやスープ、缶詰などの幅広い食品を製造・販売している、日本を代表する食品メーカーです。貴社は、創業以来130年以上にわたり、トマトのおいしさと栄養を活かした製品を提供し続け、人々の健康に貢献してきました。また、近年では、健康志向の高まりに対応し、機能性食品の開発にも積極的に取り組んでいます。
私は、貴社の研究開発職に就き、化学工学の知識を活かして、人々の健康に役立つ新しい食品の開発に貢献したいと考えています。具体的には、トマトの機能性を活かした新たな健康食品の開発に取り組みたいと考えております。トマトには、リコピンやビタミンCなどの栄養素が豊富に含まれていることから、生活習慣病の予防や健康維持に効果があるとされています。私は、これらの栄養素をより効率的に摂取できるような食品の開発に挑戦していきたいと考えております。
また、貴社は、グローバルに事業を展開しており、海外の顧客や市場のニーズを把握した上で、製品開発を行っています。私は、将来的には、海外の拠点に赴任し、グローバルな視点で食品の開発に携わりたいと考えています。
貴社は、人々の健康に貢献し、社会に貢献する企業であり、私もそのような企業で働きたいと考えています。貴社の一員として、化学工学の知識と技術を活かし、人々の健康に役立つ新しい食品の開発に貢献していきたいと考えております。
グローバルな視点で食品の開発に携わりたいという意欲