カゴメの夏インターン体験記(技術系総合職)_No.20198

食品企業だからこそできる社会問題の解決を考えるグループワーク

初めにカゴメについての企業説明が行われた。その後、ブレイクアウトルームに分かれて、自己紹介をした後にグループワークを行う。グループワークの内容は、「食品企業だからこそできる社会問題の解決を考える」というもの。その後発表して、少しだけフィードバックをいただける。

社員の方々の雰囲気や表情が明るく、ともに働きたいと思った。また、具体的な職種の説明はなかったものの、カゴメや食品業界について詳しくなったため、今後のイベントにも参加したいと思えたから。

国公立大学や有名私立大学の方が多かった。しかし、文理融合のワークショップなので、理系の院生や学部生、文系の学部生等、様々な背景を持つ人が集まっていた。

社員様の雰囲気はとてもよく、明るく会社説明やフィードバックをしていただけた。

カゴメがどのように社会に貢献しているのかや、カゴメが今後目指す未来等、広く会社の説明をしていただけたので、会社についての理解は深まった。しかし、具体的な業務内容や職種別の説明等はなかったので、これらを知りたい方は今後のイベントにも参加する必要があると思う。

グループワークや発表もあるので、8月の時点でグループワークを体験できることは、今後の就職活動のためにも良い経験だと思う。

ワークショップ参加前に、「食品メーカーについて将来予測してください」という事前課題があり、食品業界について詳しく知るきっかけになると思う。また、ワークショップ中も、上記テーマで議論をするため、食品業界について学ぶ機会は多い。

この企業は人柄を割と重視しているのではないかと思う。そのため、動画面接では、明るく・ハキハキ・笑顔で説明することが必要不可欠だと考える。また、ESではワークショップに参加したい理由を、論理的に説明することが大事。