味の素の秋冬インターン体験記(研究開発職)_No.24421

自分の研究に関連させた研究立案を行う。

1日目、まず、施設見学がありました。ショールームにて社員の方に質問する機会がありました。業務領域質問会、先輩社員座談会、研究所見学、ベテラン社員交流会、参加者同士の交流会がありました。2日目、個人ワークにて研究立案を行いました。できた研究テーマを4人のグループ内で発表しました。グループ内で議論し一人の案に絞り、その案の人が全体で発表しました。質疑応答もありました。

インターン参加者の一部の優秀者にOB訪問の案内がありました。

企業理解が深まったためです。具体的に携わりたい業務が明確になりました。また、福利厚生の話なども聞くことができ魅力が深まりました。ホワイトな会社で労働時間が短く、残業時間も短いと聞きました。また、社員の意向を最大限に尊重した上で配属をしていると理解しました。

一部の優秀者に向けてOB訪問の案内がありました。

議論する際には話し合いましたが、積極性はあまり感じませんでした。学歴の高い人が多く、研究の話のレベルが高かったです。落ち着いた雰囲気でした。

業務領域紹介やショールームの見学を通して企業理解が深まりました。食品事業だけでなく、幅広い業務に携わられていているとわかりました。ワークを通して、企業における研究立案の方法を学べました。また、他の参加学生と交流する機会が多くあり、就職活動における情報を入手することができました。

企業理解がとても深まるのでおすすめです。ショールーム見学などでベテランの技術系社員に細かい質問ができます。当日たくさん聞けるように事前に質問事項を考えておくと良いと思います。一部の学生にOB訪問の案内があります。ワークや質問会の際に積極性を見せて選ばれるようにしましょう。