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| 提出締切時期 | 2024年11月上旬 |
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・大学でバイオマス由来の再生可能エネルギーに関する研究に取り組みました。半年以上結果が出ず悩みましたが、既存手法の見直しと試行錯誤を重ねた結果、自ら新しい実験プロセスを確立し、成果につなげました。
・大学の長期休暇を活用し、富山県での農業ボランティアに複数回参加。高齢化や人手不足といった地域課題に実際に触れ、現場で汗を流しながら、持続可能な農業や地域連携の重要性について学びを深めました。
・高校で委員長を務め、海外からの留学生や地域の外国人に日本文化を紹介する企画を文化祭で初開催。多様な意見をまとめ、全員で準備を進めたことで、異文化をつなぐ貴重な場を作ることができました。
私は「目的を共有し、対話を重ねること」を重視しています。富山での農業ボランティアでは、異なる地域から集まった参加者と協力するため、まず共通の目的を明確にし、作業の合間にも積極的にコミュニケーションを取りました。大学でのバイオマス研究では、実験の協力者や他研究室と情報共有を行い、視野を広げながら進めました。加えて、チームの雰囲気を良くすることも大切にしており、どんな場面でも笑顔を忘れず、安心して意見を出せる空気づくりを意識しています。
読み手に「自分の強みや人柄が伝わること」を意識しました。具体的には、抽象的な表現を避け、経験の背景や行動、成果を「誰が読んでもイメージできる具体性」で書くよう努めました。