双日の秋冬インターン体験記(総合職)_No.946

私は新しい環境や事柄に対して積極的に挑戦する人間です。偏差値が５０を下回る高校から大学受験したことや、サッカーサークルや研究会の代表として組織の円滑な運営を実現したことなど、常に新しい事柄に対して自分が中心となって取り組んできました。これらの行動の源泉には周囲の笑顔があります。私は自分が中心となって実行した事柄によって周囲が笑顔になることに対して大きな喜びを感じる人間だからです。サークルでは解散寸前の状態から組織を立て直したことで先輩から感謝され、また研究会では論文執筆のために金融機関や企業へアポイントメントを取り研究会生との橋渡し役を務めました。その都度自身の存在によって円滑に活動している組織を見ることで喜びを感じると同時にまた新たな事に対して挑戦したいと考える契機ともなっています。このような力を生かして現在は企業の長期インターンに参加し、日々社員と共に実際のビジネスに挑戦しています。

総合商社業界を志望しているからです。私は社会人になって以降も様々なことに挑戦したいと考えており、また自身が携わるビジネスが世の中に形となって現れる仕事をしたいと考えています。総合商社業界は部門毎で１つの企業と言われるほど業務が多岐に渡り、ジョブローテーションも頻繁にあると聞きます。またビジネスフィールドが全世界であるという点で挑戦を重視する私にとってこれ以上ない環境ではないかと考えました。またトレーディングのみならず、事業投資にも重点を置いているという点で世の中に形になる規模の大きさや経験などは他の業界では得ることができないものを感じ取ることが出来ると考えました。今回は貴社の理解はもちろんのこと、事業が多岐に渡り、独自の商品を持たない総合商社において大事な存在である人に注目し、日々どのようなマインドで業務に携わり、結果を出し続けているかを知りたいと考えてインターンに志望しました。

総合商社が求める特性であるバイタリティなどが分かるように注意した。

百貨店に隣接する空き地の活用法

制限時間は個人ワーク10分、ディスカッション30分程で計40分。A4資料10枚の中に百貨店のある地域の情報や、経営者の要望、住民の声なとが書かれており、それらを基に新たな施設の建設をディスカッションするといった内容。発表はなく、ディスカッション後にフィードバックと共通の質問(志望理由とインターンに期待すること)がなされた。

双日のグループディスカッションは8人で行われ、かなり人数が多かった。そのため一人一人の意見を聞くだけでは纏まらず、合意形成に捉われる事があった。人数が多いディスカッションでは、最初に共通認識をしっかり作り上げることに注意し、共通認識に沿っている案をディスカッション中に自分で練っておくと、議論が散乱する後半に効果的な意見を言えると思う。

コミュニケーション能力。集まった学生は優秀というよりも、活発で議論を積極的に回せる人が多い印象だった。そのため地頭よりも人としての柔らかさやコミュニケーション能力が見られていると思った。

特に無し。

特に無し。