双日の夏インターン体験記(総合職)_No.1485

総合商社のビジネスを学び、トレーディングを実感する。

午前中は総合商社のビジネスを座学形式で学んだ。双日が海外で展開しているビジネスを例に進められ、たまに双日はなぜこのやうなビジネスをしたか？などのグループディスカッションのような時間もあった。お昼は各テーブル(学生6人)に一人若手社員の方が付き、一緒にご飯を食べながら雑談をしたりしました。どんなことでも質問に答えてくれる雰囲気でした。
午後はトレーディング体感ワークでした。グループ対抗のゲームのような感じでした。説明だけで1時間はかかったと思います。とても難しかったです。

正直受かると思っていなかったインターンだったので、とても緊張していたのですが社員の方がとても気さくに話しかけてくれたりして好印象だったから。こんな人たちと仕事がしてみたいなと思った。
また、実際に双日がしている海外での仕事を知れたので私もこんな仕事してみたいと感じたため。

東大や早慶上智ばかりで、多くの学生が海外に長く住んでいたり留学を経験していた。トレーディング体感ワークもかなり難しいものだったが、どの学生もフルに頭を使っていて盛り上がりが凄かった。

社員の方々はとても気さくで話しかけたり質問しやすい雰囲気でした。少し早く会場に到着したので、名札をつけて待っていたら私の名字が社員の方の地元と同じで社員の方から話しかけてくれました。会社は本社のビルでとても綺麗でした。

総合商社の仕事は多岐に及んでいること。海外に関わる仕事が多く、それに伴う大変なことも沢山ある。例えば時差があるので夜中までテレビ電話を使って仕事をしたり突然海外出張が決まったりするなど。若手でも大きな仕事をできるチャンスがあり、5年目までに全員が海外にいく制度があると知った。
また総合商社はとても人気で狭き門であるということも学んだ。

エントリーシートには海外経験があれば、書いた方がいいと思います。海外経験がなくても双日のインターンに参加したいと思った理由を書くことが大事だと思います。インターンの冒頭で、出来るだけ多くの参加者と握手をしましょうというゲームのようなことをします。その後に総合商社では人脈が命であると説明していたので、人脈を広げた経験などもあったらいいと思います。
私は最初周りが上位の大学の人たちばかりで萎縮してしまったのですが、インターンの選考に通った時点で同じ土俵にいると考えるようにするのが大事だと感じました。