トヨタ自動車九州の夏インターン体験記(製造技術)_No.11309

私は人に教えることが好きです。塾で数学講師のアルバイトをしており、生徒が躓いている点を分析し、理解できるよう導くことに楽しさを感じています。

貴社のインターンシップを志望した理由は、世界最高品質のLEXUSを開発するためには何が必要か、深く学びたいと感じたからです。私は貴社の特別講義を学内で受講する機会がありその中でLEXUSの存在を知りました。内外装の国産車と思わせない高質感やカーブの大きさに応じた速度抑制などの運転支援技術にも魅力を感じました。また、国内だけでなく海外でも活躍しているLEXUSに興味を持ち、私もそのような自動車を開発する立場になりたいと感じました。貴社のインターンシップを通じて、 自動車開発に携わり経験して得た物を社会に貢献したいです。

私学生時代に塾講師のアルバイトを行い、そこで物事に対する分析力を磨きました。過去の解答内容や生徒の表情に基づいて苦手意識がある部分を分析しています。そうする事で生徒たちが躓いた際、適切に解説できるよう努めてきました。その結果、基本問題だけでなく物事の本質を理解してもらう事で生徒たちに応用問題をも解く力をつけさせる事ができました。この分析力は、社会に出てエンジニアとして働く際も役に立つのではないかと思っています。お客様が抱えている問題点に対して、どの部分を改良すると解決できるのか、持ち前の分析力を活かしてより良い解決策を提案できる技術者になれます。また私は北九州高専で制御工学、機械設計、Matlab等の自動車開発に関わる技術の基礎を学んでいます。私が理想としているエンジニアになるために、今以上に知識や技術を身につけつつ、現代社会が求めているモノ・コトについて深く理解できるよう努めていきます。

トヨタ自動車九州のホームページからもわかるように、同社はLEXUSを大切にしています。そのため、LEXUSに実装されている技術の魅力を意識して記載しました。

自己紹介,志望理由,ガクチカ

インターンの職種について詳しく記載されていなかったため、どのような実習が行えるかについて質問した。

積極性が重要視されていると感じました。

学校の教員に面接練習をしてもらうこと。

同社に惹かれた理由がある場合、そのポイントをワクワクした様子で話す。