2007年卒林テレンプの志望動機詳細（群馬大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

07年卒

理系

男性

学校名

：

群馬大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

私は御社の内装システム設計部(IS設計)に入り、マークXの室内イルミネーションやステップワゴンのフローリング調の床など、乗る人を魅了する個性と、車内という空間を特別なものにする質の高さを持つ、製品設計に携わりたいと考え志望いたしました。そもそも私が車に興味を持ったきっかけは、5年間アルバイトを続け資金を貯め、自分の車を買った経験があることです。毎週のように中古車屋をめぐり、車の雑誌を読んでいくうちに車の魅力に取り付かれました。このことを通して非常に車が好きになったことと、研究室で研究を行っている中で、ものづくりの楽しさを知ったことが重なり、将来は車に関わる開発者として人の目に見え、人々の役に立ち、楽しませるような、製品開発を行うことで社会に貢献していきたいという思いが強くなりました。御社のことを知り、実際に会社説明会に参加したときお話を聞くと、製品が実際目に見えて、触れられるものであるという点に非常に興味を持ちました。御社の内装システム設計部は車の内装システムサプライヤーとして、車一台丸ごと内装品の開発を手懸けておられます。ものづくりの醍醐味が強く感じられ、自分の設計したものが実際に世の中で走る車の一部となることで、とても大きな喜びが得られます。様々なメーカーと取引があり、いろいろな車種の内装品を手懸けられることにも魅力を感じました。そこで私も内装部品のプロフェッショナルとなり、社会に貢献することで会社とともに成長したいと思い志望しました。

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