ダイハツ九州の夏インターン体験記(エンジニア)_No.20815

工場見学や仕事内容の説明

一日完結のインターンシップでした。初めに全部署の説明を軽く聞いた後、車の製造ラインの見学や試験設備の見学をしました。社員食堂で昼食をとった後、社員の方との座談会がありました。

インターンを通じて、地域に根ざしたものづくりと、海外生産や次世代車両開発への積極的な姿勢を知り、志望度が高まりました。社員の方々が協力的かつ真摯に業務へ取り組んでおり、自分もそのような環境で成長したいと感じました。

より長期のインターンシップに参加しないかとの誘いが来ました。

主に九州地方の理系学生が多く、車に対する知識が高かったため、高いとしました。

自動車の製造ラインなどは普通はみることができない場所ですのでこれを見れただけでも十分に充実してたといえます。

実際のエンジニアがどんなことを考えて設計をしているのかについて特に学ぶことができました。特に、現場と技術部門が密に連携しながら、より効率的で安全なものづくりを目指す姿勢が印象的で、自動車業界の奥深さを実感しました。

私は企業側から声がかかり、選考なしで運よくインターンシップに参加できましたが、一般の参加の場合きちんとした志望理由が必要だと思います。しっかりと他社との差別化を考えつつ、選考を受けることをお勧めします。