- 2024年8月中旬
- 東京都
- 2週間以内
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
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私が本コースを志望する理由は以下の2点である。
1点目は世界最先端の技術を搭載したゲームプラットフォームの開発現場を体感したいからである。かつて貴社のPlayStation4を購入した際、非常に高画質かつ高速で快適な環境でゲームをプレイできたことに対して、感動し衝撃を受けた。その経験を通して、私もいつかエンジニアとしてこの感動を他者に提供する立場になりたいと思うようになった。そこで本コースに参加し開発現場を体感することが、その立場に近づくためのまたとない機会であると考えている。
2点目は実践的な環境において、自身の能力を向上させたいからである。本コースでは期間中、ハードウェアの制御、システム全体の電源状態制御など幅広い業務に挑戦できる。自身が興味を持っている分野で意欲をもってこのような業務に取り組むことで、これまで身につけてきた知識を発揮するとともに、それらをより深いものにできると考えている。また、業務中自分一人では困難な場面にも遭遇すると考えられる。そのような場合は、社員の方に積極的に質問をして学びを得るようにしたい。そしてその学びを今後の成長の材料にするよう心がけていきたい。
1. ゲーム
2. ディスプレイ
3. オーディオ
私は貴社の「Accessコントローラー」に注目している。本製品ではデザインが一新され高いカスタマイズ性を実現した。これによりこれまでのユーザーはもちろん、従来のDualSenseコントローラーではプレイが困難だった人でもゲームの世界に招待し、新たな感動、価値観を提供してくれる。これは「3IN」をコンセプトとして掲げている貴社だからこそ生み出せる唯一無二の製品だと感じたため注目している。
C:2年、授業や部活での使用経験あり
Python:2年、研究や部活での使用経験あり
HTML:1年、授業での使用経験あり
Linux:1年、研究や部活での使用経験あり
Arduino, Raspberry Pi:1年、部活での使用経験あり
アナログ電流計・電圧計:実験の授業にて5年使用
デジタルマルチメータ:実験の授業にて5年使用
スペクトラムアナライザ:実験の授業にて5年使用
オシロスコープ:実験、回路設計の授業にて5年使用
ファンクション・ジェネレータ:実験、回路設計の授業にて5年使用
SOLIDWORKS:部活動で模型製作のために2年使用
H8:実験の授業にて半年間使用
カーブトレーサ:実験の授業にて半年間使用
私は修士論文で制御工学分野に力を入れて取り組んでいる。研究テーマとしては、あるゴールが与えられたときに、障害物を避けながら制御対象をそのゴールへと導く制御器の設計である。制御器とはシステムの状態を望ましいものにするために必要な制御入力を生成する要素である。
まずこのテーマを選んだ背景として、近年、自動運転技術の普及に向けた取り組みが広がっていることが挙げられる。自動運転の普及によるメリットは、交通事故の削減、運転困難者の支援など多岐に渡る。しかし、このメリットは自動車が障害物などに衝突せずに目的地にたどり着くという前提の元で得られる。この前提が崩れてしまうと安全な自動運転は成立しなくなる。そこで私はこの前提の部分に関する研究に携わり、自動運転技術の発展を支えたいと考えた。
次に制御器の設計に関しては、事前に複数のゴール地点までの経路データを用意してそれらを学習させて行う。しかし、学習の際全てのデータをまとめて学習させると、障害物の影響により制御器の推定精度が落ちてしまう。そこで本研究では障害物の影響を考慮した設計を行い、制御器の推定精度を向上させることを目指している。
障害物を避けながら制御対象をゴールへと導く制御器を設計する際に、その推定精度の向上を目指して研究に取り組んでいる。
制御器の設計は、まず事前に複数のゴールまでの経路データを用意し、それらを学習させて行う。この際障害物の影響によって、ゴールまでの経路の変化が、ゴールの変化に対し不連続になる箇所が現れる。この不連続性の存在により、全ての経路データをまとめて学習させると制御器の推定精度が落ちてしまう。
そこで私はこの部分を改善し、推定精度を向上させることを考えた。具体的な内容としては、まず変化が不連続になる箇所で境界線を引き、各ゴールを境界線により分類する。この分類した各部分を領域と呼ぶ。分類後は各領域ごとにデータを学習させ、制御器を設計する。そして未知のゴールが与えられた際は、そのゴールがまずどの領域にあるかを判断し、その領域に対応した制御器のパラメータを更新してゴールまでの経路を設計する。この手法であれば不連続性を考慮でき、制御器の推定精度を向上させられると考えた。
現時点では実装の段階であるため、これからこの手法を実行してその効果を検証していきたいと考えている。
私が取り組んだことは塾講師のアルバイトだ。夢に向かい努力する人の手助けがしたいと思い活動を始めた。数学を担当しており、入試までに過去問を7割以上解けるようになることを目標に指導を始めた。しかし、当初は経験が浅く何から指導すればよいか分からず、思うように学力を向上させられなかった。学力向上に貢献することが講師の役割だと考え、指導方法の改革に取り組んだ。
模試の結果から、指導が順調にいかない理由は、私が生徒の躓いている部分を把握できていないまま指導しているからだと分析した。数学は特に積み重ねが重要な科目であり、一度基礎の部分で躓くと応用問題は解けないからである。そこで私は独自に理解度確認問題を作成し、その結果を元に躓いている部分を分析した。分析により的確なアドバイスができるようになり、生徒の学力は着実に向上するようになった。
結果として、担当生徒を第一志望の大学に合格させることに成功した。この経験から課題を解決する際には、原因を的確に分析し、それに対する対策・改善をすることが重要だと学んだ。この学びを就職後も発揮し、業務で発生する課題に対し的確に対応できるようにしたいと考えている。
設問数が多く,文字数制限も多いので,文章が冗長にならないように気を付けた.また,設問の問いかけに対して,結論ファーストで一回読めばすぐに内容を理解できるような文章での回答をこころがけた.