2026年卒三井情報の総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/07/21公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2024

2025

2026

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志望動機

一次選考

志望動機

私は、企業の財務・会計業務のデジタル化を通じて業務効率化と生産性向上に貢献したいと考え、貴社を志望しました。
きっかけは、サークルの財務担当を務めた際、紙ベースの処理に多くの時間がかかり、業務の効率化に大きな課題を感じた経験です。それまで業務のデジタル化の重要性を深く考えたことはありませんでしたが、この経験を通じて、デジタル技術の活用による大幅な業務改善の可能性に気づきました。この領域での課題解決に自身のキャリアをかけたいと考え、財務・会計DXを推進する企業を志望しています。

エントリーシート

提出時期: 2024年12月上旬
提出方法: ナビサイト
ESで聞かれた質問1: 授業、ゼミ、研究室で取り組んだ内容を教えてください。（200文字以内）
ESの質問の回答1: 設問が２００文字以内
主権者教育が10代の選挙投票率向上に与える影響について、分析ソフトRを用いて研究しました。具体的には、若者の低投票率問題に注目し、都道府県別データを用いて、政治的有効性感覚の影響を分析した結果、主権者教育は18歳では効果があるが、19歳では弱まる可能性が示唆されました。その上で、政策提言として、オンラインツールでの出前授業や、19歳以降も視野に入れた長期的教育プログラムの開発を提案しました。
ESで聞かれた質問2: 志望のきっかけ、ITを通じて改善したい、変えたいと思っていることなど（250文字以内）
ESの質問の回答2: 企業の財務・会計業務のデジタル化を通じて、業務効率化と生産性向上に貢献したいと考え、志望します。この思いは、大学サークルでの財務担当経験がきっかけです。紙ベースの処理による非効率さを痛感し、ITによる改善の必要性を感じました。その上で貴社は、キャノンマーケティングジャパンでの案件に代表されるように、sap導入に強みを持ち、会計システムの中でも、高いカスタマイズ性と他業務プロセスとの統合により、包括的な業務効率化に貢献しているため、思いの実現に最適だと考え、志望します。
ESを書くときに注意したこと: 企業の財務・会計業務のDX化に対する自分自身の関心や実体験に基づいた志望動機を明確にし、特にSAP導入や地方金融機関への紙業務改革といった三井情報ならではの強みに共感していることを論理的かつ熱意を持って伝えるとともに、就活の軸として「上流から下流まで一貫して関われること」や「財務会計に特化したIT支援ができること」を掲げた。
結果通知時期: 4～5日以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年01月中旬
実施場所: 対面
所要時間: 31~45分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 1人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 年次が２０年くらいの方、
５０代役員１人
選考の雰囲気: 最初は雑談から始まり、場を和ませながら進行されました。形式張らず、自然な会話の中で人柄や価値観を見られていたと思います。
面接で聞かれた質問1: プログラミングの経験
質問に対する回答1: 私は、運動部向けの栄養指導アプリの開発において、pmを担当しました。
このプロジェクトでは、限られた期間と資金不足という2つの大きな課題がありました。
そこで私が行った取り組みは大きく2つです。
1つ目は、学内の活動支援制度の活用です。
アプリ開発の目的や設計書、予測される課題とその対応策を丁寧にまとめ、大学側に提出した結果、活動資金を確保することができました。
2つ目は、開発する機能の優先順位付けです。
運動部の方々にヒアリングを重ね、最も必要とされていた「栄養データや体組成の入力機能」「グラフによる可視化機能」などに絞って開発を進めました。
その結果、アプリは無事完成し、現在も運動部の栄養管理に実際に活用されています。
この経験を通じて、限られたリソースの中でチームを動かすマネジメント力や、課題に対する柔軟な解決力を身につけることができました。
面接で聞かれた質問2: ゼミで行っている研究
質問に対する回答2: 主権者教育が10代の選挙投票率向上に与える影響について、データ分析ソフト「R」を用いて研究しました。
背景には、若者の投票率の低さが高齢者中心の政策を助長しているという社会的課題があり、その原因のひとつとして「政治的有効性感覚」、つまり“自分の一票が政治に影響を与えられる”という感覚に注目しました。
実際に高校生や大学生を対象にした調査データを分析した結果、主権者教育は18歳では投票行動に一定の効果をもたらす一方で、19歳になるとその効果が弱まる可能性が示されました。この背景には、高校卒業後に学校という学びの場から離れることで、政治への関心や機会が薄れてしまう点があると考えました。
そこで、政策提言として、オンラインでの出前授業の導入や、19歳以降にも届く長期的な教育プログラムの必要性を提案しました。この研究を通じて、データから仮説を立てて検証し、社会的な提言に落とし込む力や、分析結果をわかりやすく伝えるプレゼンテーション能力を高めることができました。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 逆質問が長かったので、表面的な受け答えよりも、どれだけ深く企業理解をしようとしているか、人としてどれだけ誠実に向き合えるかが重視されていると個人的には感じ、そいうところを大事にしているのだろうと思いました。
結果通知時期: 2～3日以内
結果通知方法: 電話
選考結果: 合格
志望度の変化: 変らない

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