ローソンの夏インターン体験記(営業職)_No.55

ローソンの店舗の売り上げを上げる戦略をかんがえる

6人グループになり、グループワークが中心だった。初めに1人ずつグループ内で自己紹介し、それぞれの好きなものを3つずつ紹介した。その後、東京の支店の実際の資料を見て店舗の売り上げを上昇させるのに必要な情報を取捨選択し、何に対する情報か分類し、店舗戦略を考えた。そしてプレゼンを行った後、自分たち以外のグループでどこが良かったか投票し、優勝グループを決めた。優勝グループにはローソンのオリジナルタンブラーを贈呈していた。

課題がとても難しく、私には向いていない仕事だと感じた。周りができる人ばかりだったので、他の優秀な人が採用されるだろうと思ってしまったから。

一人で全て仕切ってしまう人がいた。また、3分という時間の決められたプレゼンだったが、時間内に上手くまとめて要点をきちんと周りに伝えることができていた。

明るい人が多く、気軽に話しかけやすい雰囲気が出ていた。なんでも話していいよ、という感じで声をかけていただくことが多かった。また、外国人の方もいて、国籍に囚われていないことがわかった。声の大きい元気で明るい人が求められているように感じた。

営業という仕事がどのようなものか、具体的にわかりました。実際に店舗を訪れて、どういうことをすれば売り上げが上がるのかを店長と一緒に考えていくことの難しさを感じました。人とのコミュニケーションが最も重要であるとわかりました。

ローソンは先着順でインターンシップに参加できるので、気軽に行くことができます。また、色々な大学の人がいるので、とても刺激を受けますし、本格的な課題なので、仕事の大変さや詳しい内容を知ることができます。いい経験になると思うので行ってみるべきです。