2007年卒ローソンの志望動機詳細（筑波大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

07年卒

理系

男性

学校名

：

筑波大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

私は大学の間アルバイトとして、スーパーマーケットの夜間アルバイトを3年間半してきました。そこでの夜間アルバイトの仕事とは、一日あたりアルバイト約10人と社員1・2人で、レジ・商品補充・値引き・片付け・清掃などといった仕事を分担して、一店舗の運営をするというものでした。そこでの仕事を通して、私は接客の喜びや大変さをはじめ、お客さんや他の店員といった人の心理や行動を先読みして動くことがどれだけ重要かを学びました。それと同時に、また私は工学を専攻する身としても、店舗や店員における様々な問題に気が付くだけでなく、これらを改善するためのアイディアをいくつも考えてきました。

コンビニという業態は、店舗自体はスーパーよりも規模が小さい反面、店舗数は多くて競争が激しい上に、流行に大きく左右されます。そこで、コンビニのほうが、私の問題発見とその改善における能力がより活かせるのではないか、と考えてコンビニ業界を志望いたしました。

そこで、「コンビニ業界のなかでも、なぜ御社を志望したか？」についですが、初めは当然ながら業界トップのセブンイレブン・ジャパンさんのほうに興味がありました。しかし、「変わりゆく時代やニーズ」に対する会社の姿勢を拝見したところ、セブンイレブンさんは「必死に対応していくのみ」といった受動的な印象を受けたのに対して、御社については「変化に対応するだけでなく、その流れを自分のものとして、時代に合ったサービスや商品などでコンビニ革命を起こし、むしろ自ら新しいニーズを切り拓いていく」といった、チャレンジ精神やお客様への貢献に対して、とても前向きな姿勢に深く共感し、私は御社を志望いたしました。

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