- 2024年8月下旬
- 東京都
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年8月上旬 |
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貴社に入社し、医療情報インフラの導入・普及を介して地域格差の是正に取組みたいからである。この想いは、母が難病を患い緊急を要した際に、家から離れた病院での診察が必要となったことに起因する。データセキュリティの信頼性を担保しながらも、AIの学習データ共有を可能にする等、これからの時代に真に求められる技術の提供を行うことで世界を支える貴社であるからこそ私の想いが実現できると考えている。
第一志望:セールススペシャリスト
第二志望:プリセールスエンジニア
環境変化を分析し、それを理路整然と伝えることに努めてきた私が、最も活躍できる場であると考えるからだ。英語の塾講師として働く中で、時事を扱う問題がトレンドであることを調査し、生徒にとって理解が易くなるように自作の新聞を作成して授業を行った。実際に類似の問題が出題された際、それに対応できた生徒が、嬉々として感謝をしてくれた。
自身のこの強みを貴社で更に強化し、常に学び、お客様の希望を実現したい。
プロジェクトODELIAに用いられた「HPE Swarm Learning」
自身ががん治療の研究を行っており、乳がんを早期発見できる技術に興味をもったためである。がん治療後の腫瘍再発には、早期発見できるかが大きく関わる。Swarm Learningを用いることでデータプライバシーの保護をしつつも中央サーバー無しで安全にグローバルモデルを共有できるという点が画期的に感じ、興味を持っている。
多国籍なメンバーが集まるバスケットボールサークルでのリーダーとして、戦術のズレを正すことでチームとして機能するための機会を設けた。各々が大切にする価値観や考え方を否定無しで聞く時間を設け、互いの理解を深めることで、チームとしての妥協案を皆で共通認識として持つことで一体感が増し、バラバラだったチームが一つになることで、サークル対抗戦では過去最高成績を残すことができた。
机上で修めた学問を実学に進化させるべく「光学線を用いたがん治療の薬剤開発」を行う際、自己成長が必要であった。私はこの実験に出会い、がん患者を救う可能性にワクワクを感じたが、同時に「薬剤の物性評価への圧倒的知識不足」という壁に直面した。学術論文を読み漁る、先輩や教授と議論を重ねる等の独力での努力の他、私は「際限なく他者の協力を得る」ことに特に注力した。結果、他研究室や他大学の多忙な有識者の協力が得られたのは「takeだけでなく必ず give を」という意識ゆえであると振り返る。最たる例として物理分野の教授に「実験の場とデータ」の供与を提案し、相互に利益のある共同研究という形で協力が得られた。
「ツテも経験も無し」の状態で、周囲も無理だという中、カジノディーラー職に採用された経験である。私はカナダ留学の際に、カレッジに通いつつ生計を立てるために職を得る必要があった。日本食レストランでの求人は多くあったが、単なるアルバイトと同様の仕事には満足せず、誰も真似しないことをしたいと考え、日本ではできないカジノディーラーの職に挑戦すると決意した。カレッジの仲間は無理だと笑っていたが、カナダではコネクションを通じて採用をすることがあるという情報を得て、人脈作りに全力を注いだ。結果、未経験ながらも熱意を買われて採用に至った。周囲に流されずやり切ると決めれば、不可能はないと体感した経験であった。
各設問が200字or300字であったため、とにかく端的に書くことを意識しました。