日本ヒューレット・パッカードの秋冬インターン体験記(全ての職種)_No.2343

最新のITアーキテクトを使った事業戦略体感

1時間弱で会社説明とITに関する知識説明などを伺った後、グループワークを行った。グループワークは、与えられたITアーキテクト（実際にHPEで扱っているもの）についての資料を読み込み、それを元に事業計画をたててポスターにまとめて発表するというものだった。7?8人1グループで、メンバーは会社から指定されていた。

参加した学生限定の座談会や、早期選考の案内が来た。

以前から第一志望群の会社であり、業務内容の体験などといった要素は無かったため特に変化しなかった。

人事から参加者限定の座談会のお知らせが来た。

IT知識や会社について抜きん出て知識をもっている人はほとんどおらず、様子見で来ているという雰囲気の人が多かったため。

「リラックスして聞いてくださいね」という前置きがあり、実際に社員の方も気さくにお話してくださり、グループワーク中も社員の方が定期的に訪れるので初歩的な質問もしやすい環境であった。各グループを逐一見ている人がいるわけではないので、ワーク中の様子が評価に大きな影響を与えるということはないではと感じた。

座学からは、HPEという企業がどのように作られてどういったマインドを持っているのかということや、社風、働き方等を知ることができた。グループワークでは、大人数でワークをすすめる際にどのように意見を出しそれをまとめて合意をとっていくのか、どの立ち位置でいるのが自分に合っているのかを考えることができた。

インターン参加に対して選考はなく先着順での申込みであり、早期選考の対象となるといった特典もあるので、この企業への志望度が高い人は早めに申し込むと良いと思います。IT（特にクラウドサービス）についてはワーク前に簡単に説明をしてくれるため、特にIT知識に詳しい必要はありませんが、関連記事などを読んでいくとグループワークの際にスムーズに進められると思います。