日本ヒューレット・パッカードの夏インターン体験記(SE)_No.22248

顧客や社会の課題にITとともに寄り添い，解決に貢献したいという想いが貴社で達成できると考えたからだ．私は家庭教師のアルバイトで生徒の課題を解決したときに大きな喜びを感じた経験から，将来はITを用いて顧客や社会の課題を解決し，人の役に立てる仕事がしたいと考えている．そのため，幅広い分野に強みを持ち，かつ変化の激しいIT業界の中でも柔軟にソリューションを提供している貴社で働くことは非常に魅力的である．

第一志望　システムエンジニア
第二志望　サービスエンジニア

システム構築の上流工程のフェーズに深く関与できるからである．私は他社のインターンシップにおいて，年金システムの課題について要件定義を中心とした上流工程の業務を体験したことがある．要件定義において，私は顧客と打ち合わせをし，課題の分析を重ね，意見調整をした．その際に私は困難を感じつつも，お互いの認識が一致していく過程で大きな達成感を得た．貴社においてもこのような体験がしたいため，SEを志望する．

○○部の合宿で，ルートプランナーの一員として他の部員と協力し，安全なルートを選定することで部員を完走に導いたことである．現状としてコロナ禍でルート選定のノウハウがなく，ルート選定を行えないことが課題であった．そこで，私は新たに選定に○○機能と現地の宿泊施設の方への聞き取りを用いた施策を立案した．その結果，安全なルートを選定することができ，合宿では部員が事故なく完走することができた．

自己成長が必要だと感じた場面は，海外旅行をしたときに英語が全く理解できなかったときだ．私はそのとき初めて自身の英語力，特にリスニング力が不足していることに気づいた．そこで私は，日々のシャドーイングと，留学生との会話に力を入れることで英語を聞き取れるようになることを目指した．具体的には，単語帳の例文を朝，昼，晩に10回ずつシャドーイングすることで発音をインプットし，留学生と英語で会話することでアウトプットした．その結果，英語を聞き取れるようになり，当初○○点未満だったTOEICの点数が，○○点まで向上した．この経験から，苦手を克服するには地道に努力を重ねることが大切であることを学んだ．

最も影響を与えた出来事は，大学3年生の頃に人生で初めて海外旅行（ベトナム）をしたことだ．なぜなら，旅行先での新しい文化や言語に触れることで，自分自身の価値観や考え方を見つめ直すことができたからだ．私は当初，観光のためにベトナムに行く予定であった．一方で，ベトナムでの旅行を通じて，より多様性を受け入れられるようになったと感じる．例えば，ベトナムではクラクションを肯定的な意味で積極的に使うため，クラクションを鳴らされてもそれを普通に受け入れる必要がある．このようなベトナムの文化に触れた経験を通じて，自分の知らない価値観や考え方があると感じ，国内外問わず様々な人と活動したいと思うようになった．

設問に対して端的かつ分かりやすく記入することに注意した．

特にありません．

SPIの対策で十分対応できると思います．

コミュニケーション能力，リーダーシップ，ロジカルさ