- 2024年12月中旬
- 東京都
- 3日間
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月下旬 |
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集団塾講師のアルバイトで、難関高校合格者数の増加に貢献したことです。私は、受験生28名の英語を担当しました。集団塾の特性上、一度に対応する生徒の人数が多く、一人ひとりの学習状況を把握することが難しいために、個別最適化された指導ができないという課題がありました。しかしながら、「誰一人とりこぼしたくない」という思いから、次の二つの策を講じました。一つ目は、「一番質問しやすい先生」という立ち位置を形成したことです。質問対応によって生徒の悩みを解決できると考えました。そこで、信頼関係を築くために、休み時間に積極的に会話をしたり、毎週授業後にお題を提示し、その回答に対して翌週にコメントをしたりすることで、授業時間外で生徒との交流を図りました。生徒からの質問件数の増加に伴い、各生徒の学習状況を把握できるようになりました。二つ目は、生徒の理解度を逐一確認するために、授業後のアンケートを実施したことです。他教科担当者と協同でアンケートを作成し、授業時に配布することで生徒の学習状況を絶えず確認しました。必要に応じて面談や補講を行うことで、着実に生徒の課題を解決しました。これらの結果、難関高校合格者数を前年度の6名から21名に増加させることに成功し、取り組みが評価されて、塾内優秀講師として表彰されました。このような経験から、悩みを持つ相手と真摯に向き合い、徹底的に並走して解決することの大切さを学びました。
SE/ITコンサルの業務について解像度を高め、適性を見極めたいからです。私は、専攻の教育学を学ぶ過程でIT技術によって教育上の課題が解消されている現状を知り、IT技術の可能性と拡大し続けるその需要に興味を抱きました。そこで、自身の「他人軸でものごとを考える」という特質から、IT技術を活用し、徹底的に顧客と伴走する形で人々の生活をより豊かにしたいと考えています。貴社は、「Bridge for Innovation」というスローガンのもとで、顧客の架け橋となるようにビジネスプロセス全体を支える包括的なソリューションを提供し、幅広い業界のニーズに応えています。加えて、若手のうちから成長を促す社風のある貴社のワークショップに参加することで、短期間で業務内容を深く理解することができると考えました。また、一次情報として貴社の風土や社風を感じ、競合他社との差別化を図り、必要なスキルを明確化したいと考えています。
多角的な視点で分野を超えた課題解決ができるという理由から、スマートシティの実現を選択します。私は、技術や事業が複雑化する世の中において、一つの課題に対して多角横断的に分析することが重要であると考えています。スマートシティでは、他分野から集められたビックデータの掛け合わせによる分野横断的な課題解決が求められます。人々の生活を広い視点からITの力で豊かにするこのソリューションに興味を抱きました。
長所は「好奇心による成長意欲が強いこと」です。M&Aで方針が一転した塾講師の授業にて、変化を楽しみながら業務にあたりました。短所は「優柔不断であること」です。優先順位をつけることで、対処をしています。
とにかくオリジナリティを出すように努めた。ほかの学生に埋まらないように「自分だからできたこと」などの個性を押し出すように心がけた。