- 2024年12月中旬
- 神奈川県
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月下旬 |
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私は大気圧電子ビーム溶接の実用化に向け、プラズマウィンドウ(PW)の高性能化を目指し研究を行っている。PWとはプラズマを発生させた際に生成される、大気と真空を隔てる仮想的な圧力隔壁のことである。PWは通常の金属壁やガラス窓とは異なり、荷電粒子や軟X線を透過することができる。そこで電子ビーム溶接への応用を考え、欠点であるサイズ制限を大きく緩和することで、ビルや船舶といった大型の構造物にも精密な溶接を施すことを目指している。PWは大気側と真空側の圧力差が大きいほど高性能であり、高性能化するためには放電電力を大きくする必要がある。また、プラズマ中の不純物はPWの性能に大きく影響する。そこで学部時代にはプラズマの発光強度を測定し、不純物の混入、不純物元素の特定について研究を行った。現在はその不純物の混入を限りなく減らす方法の模索と、実用化に向けたプラズマ発生装置の設計開発を行っている。
私の特技はサッカーです。小学校の頃に行ったサッカー観戦をきっかけに高校生まで部活動に所属し、大学でもサークルに入っていました。一人でできるスポーツではないので、チームワーク力や何事にも泥臭く取り組むことには自信があります。
私は飲食店で4年間アルバイトを続け、その内2年ほどはバイトリーダーとして、新人育成や全体への指示出しに力を入れてきた。1つ目は新人スタッフへの教育プログラムを作成し、効率的な研修を行うことで、新人の早期戦力化を実現した。具体的には、紙でしか配布されていなかった調理マニュアルのデータ化や、清掃作業や店の締め作業等の詳細をまとめたリストの作成を行った。その結果新人が雇用されてもすぐに必要最低限の人数で営業できるようになり、人件費削減にもつなげることができた。さらに育成する過程で積極的にコミュニケーションをとる事で、質問しやすい環境づくりに努めた。それにより既存のメンバーともすぐに打ち解けあい、早期退職する割合を減らすこともできた。そして店長不在時の営業では店の責任を任され、お客様の満足を第一に店の管理を行った。2つ目はコロナ明けの営業再開後では売上が低迷していたため、店長や他のアルバイトを集めミーティングを開催した。このミーティングでは、売上改善のための具体的な施策や今後の目標を設定し、その内容を全メンバーに自らが発信し、実行に移すよう指導した。その結果、売上目標を達成する日も増え、お客様からの評価も向上させることができた。これらの私の強みである継続力と問題解決力を活かし、貴社のインターンシップでも活躍したい。
私はITを用いて社会へ新たな価値提供ができる仕事に携わりたいため、本インターンシップに応募した。近年Chat GPT等の生成AIの発達が目立ち、日常生活でその利便性を実感する機会が多々ある。そこで私もITを通じて世の中に利便性や豊かさを与えたいと感じた。本インターンシップでは、多様な働き方を支援するための研究開発をテーマとしており、顧客の業務状況等を考え、業務プロセスを改革していく内容に魅力を感じた。実際の業務データを扱い、検討、開発していくということで現場社員の考え方やマインドを身近で学びつつ、自身のアイデアも積極的に提案したいと考えている。日々進化し続ける現代社会の中で、未来の働き方とは何かを学び体感したい。また、貴社の業務内容や社員の方々の雰囲気を肌で感じることで貴社への理解をより深めたいと考えている。限られた時間の中で周囲の知識や考え方を吸収ながら、自身の活躍の場を広げたい。
自由記述の文字数が多く取られていたので,自身をアピールできるよう文章を考えた。