- 2025年2月上旬
- 東京都
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2025年1月上旬 |
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マーケティングを専攻し、消費者行動や製品戦略の観点から健康食品について学んでいる。近年の健康食品には、単なる身体的な健康だけでなく、精神的・社会的な充実感や幸福感などを含む総合的なウェルビーイングが求められている。機能性表示食品を含む健康食品の市場規模は年々拡大しているが、健康食品の広告に関する規制は社会環境の変化に伴い、適応している。このような特殊な市場状況を正しく捉え、どのように人々に商品を届けることができるかについて、具体的な戦略を学んでいる。今後はマーケティングによって、人々の健康に貢献するだけではなく、少子高齢化をはじめとした社会課題の解決に寄与することを目標に学びを深める。
私の強みは目標達成に向けて、粘り強く試行錯誤する力だ。これは、〇の試合出場に向けた減量で発揮した。試合出場には、規定体重までの減量が必要であった為、〇キロから〇キロに減らすことを目指して、日々の練習に加えてカロリー摂取量の計算や睡眠時間の管理を徹底した。しかし、当初は計画通りに体重を減らすことができず、初めての減量であったため、効果的な食事管理の知識が不足していると分析した。そこで、1.仲間の経験談をもとに、夜遅くに食事を摂ることで消化が不十分なまま睡眠に入っていた状況を改善し、2.仲間達と減量に効果的なレシピの共有を行った。結果、2か月間で〇キロの減量に成功し、試合でも勝利を収めた。
飲食店のアルバイトで販売体制の整備を通じて、売上を25%向上させた経験だ。食券購入時のタイムロスによる回転率低下とコロナ禍による客数減少が原因で売上が低迷していた。そこで、コロナ禍前の売上に回復させることを目標に、2つの施策を実行した。1.事前に食券の購入を促す貼り紙の設置。美術大学に通う同僚にデザインの協力を依頼した。2.配達サービスの導入。導入経験者のブログなどから得た知識を活かし、社員の方と協働して、包装資材の仕入れやタブレットのレンタル契約に注力した。結果、回転率の低さを改善し、半年間で客数が20%増加したことで目標を達成した。この経験では、周囲を巻き込んだ課題解決力を培った。
「油脂を究める」姿勢から得た脂質栄養の知見を活かし、人々の健康に貢献する手法を体感したい。〇の試合に向けた減量で、食が心身に及ぼす影響の大きさを実感した経験から、食を通して多くの人々に健康と笑顔を届けたいと考える。そこで、植物油のリーディングカンパニーとして、国内家庭用食用油のシェア1位を獲得しながらも、油脂事業のみならずチョコレートや化粧品分野でも高品質の商品を提供することで、世界中の人々の健康的な生活に貢献している点から貴社に興味を持っている。本インターンシップでは、いかにしてお客様のニーズを捉え、ライフステージや健康状態に適した食を提案しているのか営業職の視点から学びを得たい。
日清オイリオグループで活かせるような自身の強み・能力をアピールした。