- 2024年2月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年1月上旬 |
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研究室にはまだ所属しておらず、化学や生物を通して食品について幅広く勉強している。主に、食品中での微生物や酵素の働き、機能性食品に含まれる天然分子化合物の合成法やその機能、栄養素の消化・吸収のされ方、食品の製造技術などについて学んでいる。また、現在は週5日の学生実験を通して、これまでに座学で学んだ理論や知識を実際の現象として確認し、理解を深めている。学生実験では思うような結果が得られないことも多々あるが、その都度チームのメンバーと考察を重ねて原因を追究している。
「柔軟で臨機応変な対応力」である。これは、高校時代のコロナ禍に水泳部の副キャプテンを務めた経験で発揮された。大会の中止による部員のモチベーション低下を防ぐため、私は部員の新たな目標を作るよう主体的に動いた。具体的には、週単位で個人の目標タイムを設定し、毎日表に書き込んで進捗管理を行うことで部員の目標を明確化することを考案した。また、自ら卒業生の方に積極的に連絡し、卒業部員を交えた大会を企画した。このように部の士気維持に努め、制限緩和後の大会では多くの部員がベストタイムを更新した。本インターンシップではこの強みを生かし、消費者の目線に立って、多角的なアプローチから最適な販売戦略を追求したい
○○での○○としての活動で培った傾聴力と課題解決力が活かせると考える。昨年度まで、初心者の一回生のサークル参加率が極端に低いという問題があった。そこで私は、上回生による○○を新たに企画し毎月開催した。また、一回生との雑談の中からサークルに求められていることをヒアリングし、例えば「人見知りで○○に誘いづらい」という声を元に、掲示板機能が使用できるアプリケーションを導入するなど状況を客観的に把握して改善に取り組んだ。その結果、1年で部員参加率は40%から65%となった。貴社でも、顧客に寄り添ってヒアリングをし、潜在的ニーズを引き出すことで課題解決に貢献したい。
興味を持った理由は、貴社の営業職についての理解を深めたいからである。私は、食を通して人々の生活を支える企業の一員となり、健康志向の消費者ニーズに応える製品の開発や市場開拓に貢献したいと考えている。特に、油脂・加工食品・素材・ファインケミカルと多様な事業を展開し、美味しく健康な社会に貢献する貴社に強い魅力を感じた。1day仕事体験を通して、貴社の業務内容について理解を深め、自身の将来像を明確にイメージしたい。また、貴社の社員の方々がどのようにしてお客様のニーズを汲み取り、新しい価値の創造に落としこんでいるのかを学び、貴社での活躍に必要なスキルを見極めたい。
特になし