日清オイリオグループの夏インターン体験記(研究・開発コース)_No.23636

◯◯構造の◯◯について研究をしています。従来の◯◯型◯◯は◯◯作用を持つという利点の反面、◯◯による◯◯が課題でした。しかし◯◯型は強制的にそれぞれを結び付けることで改善が期待されます。そこで、濃度や分子構造を変化させて生じる物性の変化を調べました。これより、◯◯には◯◯に伴う◯◯作用の増大と、◯◯型にすることで生じる◯◯の抑制が寄与すると結論付けました。今後は濃度や分子構造をさらに検討し、◯◯作用の高さと◯◯を両立させた◯◯や◯◯の改良に応用したいです。

周囲に積極的に働きかける力が私の強みです。この力を基にコロナウイルス流行のため中止されていた学科での球技大会の再開やアルバイトでの育成の早期化を成し遂げました。アルバイトでの育成の早期化のための仕組み作りでは、資格取得のために必要なスキルについて個々に対話し目標を明確化しました。そして、育成の資格を持つスタッフ全員にこの情報を共有し、協力を依頼しました。その中で、育成を担当した従業員は必ずその目標に対する進捗をノートに共有し、育成担当者はその共有を確認してから勤務するというルールを作りました。その結果、強みや課題を明確にすることができ、3カ月という短期間に学生4人が育成資格に合格しました。

大学4年次より界面化学分野で研究活動をしています。貴社の製品の中で、調味料やスキンケア製品などの乳化剤を扱っていることから、ここで得た知識を活用することができると考えます。特に、専門としている物性評価の点で貢献できると考えます。加えて研究活動では扱うテーマや学年に関係なく自発的にコミュニケーションを取り合うことで、より良い課題解決方法を見つけています。この職種でも、社員の皆様や参加する学生と自ら話し合い協働できると思います。加えてカフェでのアルバイトで得た顧客目線で考える能力も活かせると考えます。顧客のニーズを正確に捉えて、応えることを中心に考えることがこの業種で求められると感じます。

貴社の研究職への理解を深めたいからです。特に、お店クオリティのおいしさを支える業務用製品についての研究に興味があります。なぜなら、飲食店での食事は日常に小さな幸せもたらすと考えるからです。また、大学での研究活動を仕事として取り組む第一歩にしたいと考えたからです。企業視点を体験することで、今後の研究活動での目的意識を高め自分自身の成長につなげることができると思います。それに加え、今後のキャリアビジョンを考えるきっかけにしたいと考えています。私は幼少期から食べることが大好きで現在も日常の楽しみの1つであると感じています。この気持ちを基に貴社で活躍するイメージを明確化したいです。

設問に沿った回答を作成するよう注意しました。

少し考えてわからない問題はすぐに飛ばすようにしていました。

参考書等での学習はせず、本番の中で形式に慣れるようにしていました。

面接などはなかったため、SPIテストセンターの結果が非常に重要だと思います。