- 2024年11月下旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年8月上旬 |
|---|
私のモチベーションの源泉は、「チームで目標に向かって挑戦し、結果を出す過程で成長を実感できること」です。高校時代に所属していた○○部でチームの成績向上を目指し、練習方法を改善しました。当初、チームは長時間の走り込みを中心とした体力強化に力を入れていましたが、私はそれだけでは試合での実戦的な動きが鍛えられないと感じました。そこで、短時間で瞬発力を鍛えるインターバルトレーニングや、実戦形式の練習を増やすよう提案し、自ら練習メニューを調整しました。また戦術についてもより多くの部員の意見を取り入れ、実際に結果につながった意見を積極的に取り入れていくようにしました。その結果試合の結果が向上していき、チームの成績向上につなげることができました。今後もチームで目標を目指し成長を実感したいです。
私は集団の中で「調整役」としての役割を担うことが多いです。所属する○○では、議論が対立したり方向性が定まらない場面で、メンバーそれぞれの意見や価値観を丁寧に聞き、共通点を見つけて建設的な方向に導くことを意識してきました。具体的には、プレゼン発表のテーマ決めで意見が割れた際、それぞれの案の利点を整理して、双方の要素を組み合わせた提案を行いました。その結果、全員が納得できるテーマが決まり、発表でも高い評価を得ることができました。多様な意見を活かしながら全体の推進力を高めることにやりがいを感じます。
インターンシップでは、「消費者視点に立った商品提案力」と「部門を超えた協働の経験」を身につけたいと考えています。アサヒ飲料は健康志向や環境意識など、時代の変化を敏感に捉えた商品開発が魅力であり、私もその一端を担ってみたいと思っています。実際の業務に近いワークを通じて、どのように市場ニーズを捉え、商品に落とし込むのかを学ぶとともに、他の参加者や社員の方とチームで取り組む中で、課題解決に向けた議論の進め方や役割分担の大切さを体感したいです。そして、貴社の「おいしさ・楽しさ・健やかさ」を届ける使命の一端に触れ、自らの成長につなげたいと考えています。
過去の経験や価値観を振り返り、自分の強み・弱み、将来の方向性を明確にしてからESを書くようにしました。また抽象的な表現ではなく、実際に経験したエピソードなど具体例を織り交ぜることで説得力を増すようにしました。