アサヒ飲料の秋冬インターン体験記(技術系（研究所）)_No.2761

私が御社の仕事に活かしたいことは2つある。1つ目は味への探求心である。私は大学時代に飲食店でアルバイトを経験し、数十種類ものドリンクの味を覚えて客の要望や好みに合ったものを提供した。また、料理とドリンクの組み合わせ方や飲料の温度管理、提供の仕方を本格的に学んだ。私は御社の研究者として、飲料のおいしさの研究や、料理との組み合わせを考慮した製品開発に貢献したい。2つ目はチームに貢献する精神である。私は中高で○○部、大学では○○部と、これまでチームスポーツに励んできた。私はこれらの経験を通して、自身が結果を残すことよりも、チームで一つの目標に向かって努力し達成することが最もやりがいがあると知った。私は、自身がチームでどのような役割を果たせるかを常に考え行動するよう心掛けることで、研究開発プロジェクトを円滑に進めることに貢献したい。

食への興味関心を打ち出すこと。またインターン生は運動部出身者が多く体育会系な社風なので、チームワーク等を意識させる内容にするとよいと思った。このほかに卒論・修論の研究内容について専門外の人にもわかるようにまとめてください（600字）という設問がある。面接時に人事と技術系社員に内容を聞かれるので、とにかく専門外の人にもわかりやすく記入する。

デパートの最上階にあるレストラン街に入れる店舗を決める

45分で6人グループで話し合った。結論は出すが結論よりもディスカッション中のふるまいを見ているといっていて特に発表もなかった。
その後、1人ずつESを見ながら1－2個質問をされた（5分くらい）。

私は進行役になった。学生は全体的にGDに慣れていない人が多く、初めての人もいた。あらかじめ他社やイベントなどで練習をしておくとよい。全体的にレベルは高くないので、突破はそこまで大変ではないと思われる。

簡単に自己紹介
どんな企業のインターンシップに参加したか。
現時点でどのような軸で会社を選んでいるか。
ESに基づいて研究概要の説明

キャリアについて。私は色々な職種を経験したいと考えているが、ジョブローテーションの制度はあるか。あればどのようなものか。

社風や社員との相性。明るく体育会であること。ゼネラリスト志向で様々なことにチャレンジしたい人。技術系社員に一緒に働きたいと思われること。

他社の選考を受ける。

自分のやりたいことやキャリア観を明確にすること（特に逆質問の時に効果的だった）。就活の軸をしっかり持ち、面接で聞かれても大丈夫な状態にしておくこと。自己分析とガクチカ固めを早いうちからしっかり行い、できる限り人に添削してもらうこと。結論ファーストで話す練習をすること。