アサヒ飲料の秋冬インターン体験記(事務系総合職)_No.20960

修士研究では、高齢者向けの在宅リハビリ支援システムの開発に携わった。本研究は、理学療法士、心理学研究者、そして工学系の学生で構成された異分野混成チームで進められた。私はその中で、プロジェクト全体の設計と進行管理を担う立場にあった。当初、リハビリ現場の課題をテクノロジーで解決しようとする意気込みは一致していたものの、専門用語や重視する視点の違いが障壁となった。そこで、各メンバーの専門分野を“共通言語”でつなぐことが必要であると判断し、週に一度のミニ勉強会を提案した。各自の専門領域の基本的な考え方や用語の意味を解説し合う機会を設けることで、相互理解が進み、次第に議論が建設的かつ前向きなものへと変化していった。この取り組みから、異なる専門性が融合した瞬間の創造性の高さを体感した。それぞれの立場からでは見えなかった課題の本質が浮かび上がり、より実用性の高いシステム構築につながった。

カルピスを世界の気温が高い地域に広めることで、「夏の爽やかなワクワク」を提供したいです。私は,高校時代の夏、部活動後に、カルピスを飲んで癒されることを励みに練習に取り組んできました。そこで、感じた最高の癒しを、世界中の人々にも体験してほしいと思っています。乳酸菌を使って発酵させたことで生まれる酸味と甘さのバランスは、他の飲料にはない特別な味わいです。この爽やかな味わいは、特に暑い日や運動後の喉の渇きを潤し、リフレッシュさせる効果があると感じています。まさに、暑い気候の中で心地よい瞬間を提供してくれる飲み物です。この爽快感を提供することで、気温が高い地域の人々にも日常の中でちょっとした楽しみを感じてもらえると考えています。

開発未経験ながら、限られた期間で新規システム構築に挑戦した。 大学3年次、災害時の避難シミュレーションを支援する可視化ツールの開発に携わった。期間はわずか2か月であり、しかも私は開発自体が初めてであった。 進め方が分からず戸惑う中、計画設計の重要性に着目し、全工程をタスク単位に分解した。各タスクを短時間で完了できる規模に整理し、進捗の可視化と遅延の早期発見を可能とした。また、自分だけでは見通しの立たない部分については、積極的に教授や経験者に助言を仰いだ。 結果として、開発はスムーズに進行し、納期の数日前にシステムは完成した。本経験を通じて、業務遂行における計画力と周囲との連携の重要性を学んだ。

他の企業の選考でも聞かれることが多いため、テンプレートをしっかり作りこんで置き、当てはめるだけで良いように準備しておいた。
簡潔な言葉と文章構成でだれでも理解できるようにした。

他の企業の選考をたくさん受けて、慣れておく

特別対策法はなし。ほかの企業の選考で慣れておくことが一番有効的だと思う。

飲料の持っている価値を一つあげ、価値を最大化するための方法を教えてください。というお題で、パワーポイント1枚の提出を求められた。

ESをかなり見られていたと思う。ある程度学歴で絞られている気がした。また、志望度を問う設問があるため、実体験を踏まえて説得力を持たせる必要がある。また、パワポ一枚提出をもとめられ、マーケティング職としての素養を見られていた。